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タケダタカヒロ

治療中のメンバー

タケダタカヒロ

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【運営】非営利NPO法人5years
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  • プロフィール情報
  • 近況ブログ
  • 受けた治療

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【生まれた年】1986年

【都道府県】熊本県

【職業】児童発達管理責任者

【自己紹介】

初めまして。
タケダタカヒロと申します。
『明るく元気に、笑顔を、穏やかに和やかに』を心がけているギリギリ?AYA世代?の男性です。w
2016年に結婚。
2020年 6月13日に長男が生まれました!(^^)v
2022年 8月17日に次男が生まれました!!\(◎o◎)/!

よろしくお願いいたします。

【ご登録時の状況】

2020年4月〜6月頃 下血が時折あったこと2ヶ月のうちで2回ほど腹痛に襲われたことがあった。それら以外の自覚症状は全然なかった。

2020年6月下旬 下血に関して仕事仲間の勧めもあって念のためと思い大腸肛門病センター熊本高野病院(以後、高野病院)を受診した。外来で「便が細くなりませんでしたか?」と聞かれ「言われてみればそうかも?」と思った。後日、大腸検査を行うがうまくできなかったためそのまま採血やCT、エコー検査を受けた。他の病院でPET C Tも。

2020年7月初旬 熊本高野病院で大腸がん(S状結腸がんステージ4(腸閉塞前)、多発性肝転移)の診断を受けた。S状結腸の手術は出来そうだったが、肝転移では、病変はとても小さいものの肝臓全体に8〜9個程度散在していたため手術ができないと言われた。家族もいたため、いろんな質問が飛び交ったが、治療の道筋としては、「S状結腸がんを切除する(腸閉塞も回避)」→「抗がん剤治療する(転移した肝臓の病変を小さくすること、全身のがん細胞を叩く)」→「肝臓が切除可能な状態になれば切除手術を行う」ということだった。

同年 7月中旬 腸閉塞の危険を避け、今後良質な栄養を取れるようにもするために液体での経口摂取や点滴で栄養を確保しつつ、前日からは絶飲食し、20日に原発の結腸がん切除手術を行った。手術は、根治的に取り切れて無事に成功ということだった。

同年 8月以降は治療歴に記載。

【思うこと、考えること】

思うこと:妻や子どもと一緒に老後を迎えたい、家族と生きること、病状の先行き(治癒可能か、希望を持ちたい・持つためには)、私と同様又は似たような病状の方・AYA世代の方などのご経験・ご体験を知りたいなど

考えること:私と同様又は似たような病状の方などのご経験・ご体験を知り参考に出来たら、将来の生活への不安、生死への不安、妻や子ども家族と一緒に居れなくなるかもしれないという心配、AYA世代の方の病状やその進行具合や回復具合などなかなか知れないことも参考にさせていただきたい、又、日々の過ごし方や工夫していることなど

ここ最近、多く考え思うことです・・・精神安定剤の服用や何か別のことをして気を紛らわせたり、予定を組んでみたりするのですが、少しでも時間が空くとどうしても、もんもんと思い、考えてしまうことが多々あります。

【その他】

[血液型] 0型

[星座] やぎ座

[趣味・特技] 時々筋トレw、ルアーフィッシング、皮革製品や釣具の手入れ、PCやAV機器等のガジェットを触ること、ネットサーフィン

[既婚/未婚] 既婚

[長所] 明るい笑顔w、穏やかさ、物事を慎重に考えがち

[好きな動物] 犬

[好きな食べ物] 麺類(ラーメン、そば)、中華料理、寿司、焼肉など

[好きなスポーツ] バドミントン

[好きな色] 黄色、カーキ

[好きな季節] 秋、冬

[好きな音楽ジャンル] 洋楽HIPHOP、カフェミュージック、ジャズ

[好きなブランド] 特にこだわりなし、自分に似合いそうなものであれば問題なし

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大腸がん


患者さんとの関係

本人

【関連のエピソード】
リハビリを通じて話す機会に恵まれたこともあり、趣味の釣りの話題などで段々と意気投合し、お互い良い話し相手になれたように思います。


病歴・治療歴

2020年09月:19日 熊大病院 初回抗がん剤治療から退院 退院後、下腹部の膨張感、倦怠感があった。

2020年12月:ぺ二ツムマブとオキサリプラチンによる抗がん剤治療を年内いっぱい実施

2021年01月:大腸がん肝転移の切除手術

2021年12月:11月に再発が判明したため、抗がん剤を4クール実施。

2022年03月:再発した肝臓の切除手術

2023年01月:2022年末に再再発が判明(肝臓、肺)したため、肝臓の切除手術

2023年04月:再再発の肺(右肺中葉)の切除手術

2024年02月:熊本大学病院にて、4回目の再発。両肺、門脈腹側のリンパ、結腸の手術後の繋ぎ目にある様子。また、肋骨?か胸壁?にも疑い。

2024年03月:九州大学病院にて、セカンドオピニオン。


リハビリ・復帰歴

2020年07月:PT

2021年02月:在宅にて手術後の回復を目指して過ごす。~3月

2021年11月:MRIとギャラクシー検査、PET検査で再発が判明

2021年12月:4グールの術前化学療法を実施していく(年内は2クール)

2022年03月:肝臓に再発した大腸がんの切除手術を実施。(3月14日)

2022年06月:高野病院で1回、熊大病院で2回の手術後、初の定期受診。

2022年09月:熊大病院で2回目の定期受診。特別な異常はなし。

2022年12月:熊大病院で3回目の定期受診。肝臓と肺に再再発。

2023年01月:熊大病院で、肝臓の切除手術を実施。

2024年01月:熊大病院での定期受診。腫瘍マーカーCA19-9が基準値越え。再検査予定。

【関連のエピソード】
早期離床、早期回復のため歩くこと、身体を動かすことの大切さを教えていただきました。チームで支えていただいていることもあり、看護師さんに話したことを把握しておられ心強かったです。


治療を受けた病院

大腸肛門病センター高野病院

【関連のエピソード】
ドクターの的確で丁寧なお話やチームで患者を支えるための連携(情報共有など)とても信頼ができました。患者数が多いので、時折時間がかかる場面もありましたが、総じて迅速かつ正確・細やかでとても安心してお世話になることができました。


治療を受けた病院

熊本県立熊本大学付属病院

【関連のエピソード】
大腸がん肝転移の治療にむけて高野病院からバトンタッチ


病院に対する満足度

とても満足

【関連のエピソード】
高野病院のドクター、看護師さんをはじめみなさんとても丁寧な話し方とご対応でとても好感が持てありがかったです。今のコロナの中で面会等が思うように出来ない時でも、時には話し相手にもなっていただくこともあり、よかった。


大腸がん (多発性肝転移)

この病気のエピソード
同年 8月初旬 ドクターをはじめ、看護師さん、リハビリスタッフさんの見守りや時には話相手になっていただきながら過ごしたことで手術後の経過が順調そのもので、リフレッシュも兼ねて早めの退院をした。病理検査の結果を後日聞くことになった。 同年 8月中旬 11日に病理検査の結果を家族で聞く。染色法による病理結果がまだ出ていなかったが切除したがんの標本をもとに家族ともどもわかるよう丁寧に説明していただいた。その都度の質問にもドクターに細やかに答えてもらった。出ている病理結果からは『中分化程度のがん』ではあるが悪性度は高めということだった。概ねの説明が終了後、熊本大学病院(以後、熊大病院)への紹介とまだ出ていなかたった病理結果のデータは熊大病院へ送ることを聞いて高野病院を後にした。 同年 8月中旬 19日に熊大病院を受診。大学病院で外来者の人数も多く、待機時間が長かったが出ていなかった病理結果を聞き、現在の自分の様子・体調やこれまでの病歴、今後の治療方針や治験等々について主治医の教授と担当Dr.と話した。その後、採血、肺活量、レントゲン等を行った。方針としては、2、3週間後から全身化学療法(2〜3ヶ月)を行い、頃合いを見ながらの肝転移の切除手術をする方向となった。 同年 8月下旬 自由待機期間w 同年 9月初旬 治験に該当するかの検査待ち。その結果が分かり次第、全身化学療法の予定(9月15日より)。         →治験は該当せず。分子標的薬と抗がん剤で治療予定。 同年 9月中旬 熊大病院に入院。ドクターから抗がん剤治療で使う薬の名称や内容について話を聞いた。私に使う薬では、CVポートでの投薬や一番効果的ということでCVポート埋め込みも行った。初日ということで右胸元、首あたり、呑み込みを行う際に違和感があるが、「段々慣れてきますよ。」とドクター。 同年 9月~12月 熊大病院へ通院しながらの抗がん剤治療を合計7回。薬の効果がその都度出たおかげで毎回の血液検査による腫瘍マーカーが半分ずつ減っていった。 2021年 1月 昨年7月ごろはできなかった肝転移の切除手術ができるようになり、誕生日の前日に手術。まさか病院で誕生日を迎えることになるとは。。。 2021年 2月 手術後の経過を見て無事に退院まで迎えた。開腹の傷や手術の影響による痛みが腹部周辺にあるが回復を目指して自宅療養を開始。 2021年 11~12月 経過観察中の3か月検診の採血とギャラクシー検査で異常がわかり、主治医達からも口を酸っぱくして言われていた高確率の”再発”がMRI、PETCTで確定。再発数は肝臓に6個で手術できる場所にあり、主治医からはすぐに手術も可能ということだった。だが、執刀医である肝臓のドクターが術前の化学療法を入れた方が良いと強く進めていただたこともあったため、4クールの化学療法に入り、年内は2クール済ませる予定。 2022年 3月 術前の化学療法(4クール)の副作用に影響されつつもどうにかこうにか過ごし、肝臓に再発した大腸がんの切除手術(3月14日)を行った。その後のリハビリ?(歩く、深めに呼吸して肺を広げるイメージ?)などを自分なりに取り入れて過ごすことで幾分か調子が戻のが早かった印象があり、今回を含めて計3回の手術の経験が役立ったと思う。 2022年 12月 肝臓と肺に再再発が判明。肺は疑い。         見つかった数は幸い、少なかったため抗がん剤はなし、状態次第で手術。 2023年 1月末 転移した肝臓の切除手術を行った。数回にわたる手術で、癒着が多く手術時間が長くなるかもと言われたが、どうにか腹腔鏡で完了。開腹ほどの負担はなかったが、実際に肝臓の状態を確認してもらえなかったことが気になるが無事に終わってよかった。 2023年 3月 肝臓の手術から体調が戻ってきて、肺の検査。結果としては、黒に近いグレー。肺に見つかった場所としては、手術で取れる場所だったこと、身体も手術に耐えられるとのことで手術予定。 2023年 4月 肺の手術を実施。短期決戦で済んだおかげで、回復も順調。腹部の手術とは違い、今回は結構痛い。汗        用心しながら動かねば。 2023年 5月 手術実施後のドクター受診。血液検査、CTなどは未だだが、ひとまずの経過観察へ入る。


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