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急性リンパ性白血病

この病気のエピソード
発熱やダルさ頭痛など風邪の様な症状が続き、風邪薬を飲んで治ったと思ったらまたすぐ症状が出るという日々を繰り返していました。そのうち、どこにもぶつけていないのに体のあちこちに内出血や突然の鼻血、呼吸困難や動悸が起こり、病院へ行こうと決意。 頭に何か起きていると思い脳神経外科で血液検査と頭の精密検査を受けた結果、脳に異常はなく、血液に問題があると伝えられ血液内科を紹介されてすぐに受診、そして急性リンパ性白血病だと知りました。 (最初に行った脳外科で血液検査をしてもらって良かったと後から思いました。) 急性リンパ性白血病と聞いた時は頭が真っ白になり、信じられず、現実についていけないまま入院生活が始まりました。 その時の私の病状は結構進んでいて医師からは「こんな状態になるまでよく頑張っていましたね、体調辛かったと思います、もっと早く病院に来てほしかった」というような事を言われました。 治療が始まっても、頭では分かっていても気持ちがついていけず、暗く落ち込み泣いてばかりでした。 気持ちの面でしっかりと受け入れられるまで1ヶ月半かかりました。 治療中、食欲がなくなり何も食べられなくなる(体が受け付けなくなる)時がありましたが、唯一、メロンだけは食べる事が出来ました。それと、無菌室に居る時は無性にチョコレートが食べたくなるので、無菌室に入る時はいつもチョコレートを入れてもらっていました。 どちらも元々そこまで好きなものではなかったのですが、その時はとても美味しく感じました。 薬の副作用で色々な事が起こりますが、辛い時は我慢せず打ち明けてね!と言ってくれた看護師さんの優しさに何度も救われました。 闘病生活は耐える事が多いと思いますが、 痛い時、苦しい時、眠れない時などは、我慢せず医師や看護師さんに伝えて薬を貰う事をおすすめします。

患者さんとの関係

本人


病歴・治療歴

2012年05月:急性リンパ性白血病

2013年01月:造血幹細胞移植


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