えいじ

【運営】非営利NPO法人5years
　　　　がんコミュニティサイト（無料）

登録すると全員(23711人)の以下の情報を見られます。

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• 近況ブログ
• 受けた治療

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【年代】50代

【都道府県】愛知県

【職業】大学教員

【自己紹介】

2021年5月に舌癌ステージ２で舌ベラの三割強と左側リンパ節を切除しました。抗がん剤治療や放射線治療は必要ないと医師から言われております。

【ご登録時の状況】

口内炎だと思ってかかりつけの歯科医に行ったら、そこの歯医者が顔色を変え、紹介状を書くので歯科を専門とする某大学病院に行けと言われ、すぐにその病院に行ったところ、そこの医師が顔色を変え、恐らく舌癌である可能性が高いが検査のファシリティがここでは十分にそろっていないため、私が用意する紹介状を持って癌専門大病院に行けと言われ、とんとん拍子に癌専門病院の門をたたくことになった。そこですぐに各種検査（CT、胃カメラ、血液検査、レントゲン、MRI、PET、組織サンプルの病理検査）を経て医師からステージ２の舌癌で種類としては扁平上皮癌という申告を受け、すぐに手術・入院となった。手術では舌ベラの3割強と予防的措置ということで左側のリンパ節の切除を行い、術後のリハビリを兼ねた3週間の入院を経て、晴れて退院し、目下、言語聴覚士から頂いた自習プリントを使って言語能力面のリハビリを行っている。

【思うこと、考えること】

癌になるとは思いもしなかったので大きなショックを受けたが、病状が具体的にわかってくると不思議なもので不安が和らいだ。そして、手術までにやるべきことが見えてきたので不安はやや残りつつも淡々と日常を過ごすことが出来た。手術前は手術について余り思い悩むようなこともなかったが、手術直前、つまり既に手術室に入って、これから酸素マスクを通じて麻酔が入りますよという段階で少し怖くなった。しかし麻酔を入れているうちに寝てしまい、気が付いたら様々な機器が体に繋がれた状態で手術も無事に終わっていた。このような経験は余りしたくないが、今回の癌手術を経験して、健康と人生についてよく考えるようになった。

【その他】

[血液型]　A

[星座]　かに座

[趣味・特技]　旅行、語学、各国事情、音楽

[長所]　基本的に明るい

[好きな動物]　犬、コアラ、パンダ、猫（少し）

[好きな食べ物]　ラーメン、うどん、納豆、とろろ、お寿司

[好きなスポーツ]　水泳、サッカー、スキー

[好きな色]　水色、紺色

[好きな季節]　秋、夏、冬

[好きな音楽ジャンル]　UKロック、USポップ、クラシック音楽