病歴・治療歴
2021年08月:子宮頸癌と診断を受ける
2021年09月:卵巣含め子宮全摘の手術
2021年11月:放射線治療開始
2021年12月:放射線治療終了
2022年01月:肝臓に転移を確認
2022年03月:肝臓1/3と胆のうを切除 ガン切除
2022年03月:TP-BeV抗がん剤スタート
2022年03月:30日抗がん剤1回目 術後すぐなのでアバスチンは出血の副作用がある為2剤のみパクリタキセル+シスプラチン
2022年04月:20日 抗がん剤2回目 パクリタキセル+シスプラチン+アバスチン
2022年05月:13日 抗がん剤3回目 パクリタキセル+シスプラチン+アバスチン
【関連のエピソード】
PET検査とMRIで、肝臓への転移は2〜3個。大きいモノで直径が6〜7センチと診断されています。
今後、再発した肝臓の癌は手術で切除予定です。
転移が増えていくのか、再々発はあるのか…
とても不安です。
最初に放射線治療だけじゃ無く、抗がん剤治療もしておけばこんなに早く肝臓に転移する事は無かったかもです。
肝臓に再発した癌の摘出手術は10時間かかりました。
この病院ではあまり経験の無い2回目となる手術で、大丈夫かとても心配だったけど、
傷の治りはとても良い。
でも、中はなんだか引っ張る痛みが前回の手術より続きます。
術後の病理検査で子宮頸癌再発と改めて聞かされ、血流の多い肝臓に転移があったのだろうとの見解でした。血流に乗って全身に癌が散らばってるという事で、キツめの抗がん剤治療を今後すすめます。
2022年3月29日からTP-BeV(パクリタキセル+シスプラチン+ベバシスマブ)抗がん剤スタートします。3泊4日で入院し約1ヶ月毎に6回投与