病歴・治療歴
2021年10月:下腹部のしこりに気がつく
2021年11月:頻尿がひどくなる。婦人科クリニック受診。経膣エコー結果、左卵巣が腫れていて、中に白いモヤモヤがある。大きな病院で手術するまでわからない。
2021年12月:総合病院受診。1月の手術が決まる。やはり取ってみないと境界悪性か悪性かわからないと。手術までの間、CTやMR I。転移はない。
2022年01月:手術を待つ間に、しこりが小さくなっているのに不快感を感じ、外来受診。腫瘍から液が漏れて腹水が溜まっていると言われる。その後腹水は消失。27日手術(両卵巣付属器、子宮全摘術、大網切除、リンパ節郭清術)
2022年02月:2日退院。手術後病理検査の結果、卵巣がん、 明細胞腺型、ステージ13c確定。
2022年03月:9日 ①TC療法(パクリタキセル、カルボプラチン)
2022年03月:30日②TC療法
2022年04月:20日③TC療法
2022年05月:11日④TC療法
2022年06月:1日⑤TC療法 22日⑥TC療法 29日CT検査
2022年07月:6日採血外来受診。検査結果異常なく経過観察!
2022年08月:1日より仕事復帰。休職前と同じフルタイム勤務。外来受診は月1回で経過観察。
2022年10月:体調安定 月一回の外来受診 経過観察 フルタイム勤務でお仕事も以前通りです!
2022年12月:ケモ後半年のCT 異常なし。以後2ヶ月に1回の外来受診。経過観察。
2023年06月:ラスケモ後1年のCT異常なし。以後3ヶ月に1回の外来受診。経過観察。元気にナースやってます!
【関連のエピソード】
ケモ副作用に対しての処方薬など
※手足痺れ軽減→牛車腎気丸、タリージュ (ケモ中にアイシング 下肢着圧ソックスの効果ありか?)服用なし
※便秘予防→大建中湯 時々1包のみます