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【運営】非営利NPO法人5years
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【生年月日】1971年11月30日

【都道府県】鹿児島県

【職業】Pianist

【自己紹介】

2022年4月28日:
年明けから約3ヶ月間不正出血が続き、軽い気持ちで更年期の相談へと受診したレディースクリニックにて、子宮体癌を疑い細胞診。

2022年5月13日:
細胞診の結果、要精密検査。大学病院へ紹介状をお願いする。

2022年6月2日:
大学病院を初受診→再度細胞診、更に組織診を行う。
細胞診+組織診により子宮体癌が確定。
子宮頸部は、浸潤か、もしくは体部からの垂れ下がりかが不明で、この時点ではステージⅡ期以上の疑い。
後日、MRI画像診断結果より「頸部間質浸潤を示唆する所見は指摘できない」とのことで、ステージ1A期以上疑いにダウングレード。よって術前診断は、「子宮体癌 1A期以上 類内膜癌G1かG2相当」に変更。
ステージは最も低かったにも関わらず、子宮が15cm大のダチョウの卵サイズに肥大しており、ロボット支援下手術、腹腔鏡手術は困難との判断により開腹手術に決定。

2022年7月4日:
手術日。
腹式準広汎子宮全摘出術+両側付属器切除術。
センチネルリンパ節ナビゲーション手術(SNNS)適応により、リンパ節郭清省略。

2022年7月11日:
退院。

2022年8月2日:
術後1ヶ月検診。
最終病理組織診断→子宮体癌 1A期 類内膜癌G1。
※頸部間質浸潤なし
※脈管浸襲なし
※膣断端陰性
※リンパ節陰性
※再発リスク 低リスク群
追加治療不要。3ヶ月毎の経過観察予定。

2022年10月6日:
術後3ヶ月検診。
腫瘍マーカー値:
※CEA: 0.4 ng/mL (<5.68)
※CA19-9: 7.0 U/mL (<=37.0)
※CA125: 3.3 U/mL (<=35)

2023年1月12日(木)
術後6ヶ月検診。
腫瘍マーカー値:
※CEA: 0.3 ng/mL (<5.68)
※CA19-9: 6.5 U/mL (<=37.0)
※CA125: 2.9 U/mL (<=35)

2023年4月11日(火)
術後9ヶ月検診。
腫瘍マーカー値:
※CEA: 0.4 ng/mL (<5.68)
※CA19-9: 5.6 U/mL (<=37.0)
※CA125: 3.1 U/mL (<=35)

2023年7月13日(木)
術後1年検診。
腫瘍マーカー値:
※CEA: 0.4 ng/mL (<5.68)
※CA19-9: 6.4 U/mL (<=37.0)
※CA125: 3.6 U/mL (<=35)

2023年10月10日(火)
術後1年3ヶ月検診。
腫瘍マーカー値:
※CEA: 0.3 ng/mL (<5.68)
※CA19-9: 5.5 U/mL (<=37.0)
※CA125: 3.3 U/mL (<=35)

2024年1月11日(木)
術後1年3ヶ月検診。
腫瘍マーカー値:
※CEA: 0.4 ng/mL (<5.68)
※CA19-9: 5.3 U/mL (<=37.0)
※CA125: 3.3 U/mL (<=35)

【ご登録時の状況】

開腹手術が無事に終了。
臨床試験扱いのSNNS術式によりリンパ節郭清省略。
追加治療なしで定期的な経過観察中。

【思うこと、考えること】

50歳+半年を経過というところに突然の子宮体癌の宣告。
まさか自分自身が2人に1人がかかるという病になるとは思ってもみませんでした。
大学病院の初診での血液検査からⅡ型糖尿病疑いの指摘。
自分自身としては、こちらの方がずっとショックだった。
先ずは癌の餌になるようなものを排除することからと、
糖分❌
グルテン❌
動物性乳製品❌
加工食品❌
炭水化物を大幅カット✂️
奇跡の果実と言われるノニジュースの大量摂取を始める。
1日辺り1,450kcal摂取の食生活から見直しました。
同時に糖尿病内分泌内科外来で血糖値コントロールも開始。
癌宣告から現在までに21.5kgの減量。

【その他】

[血液型] Rh+A型

[星座] 射手座♐️

[趣味・特技] 音楽鑑賞、読書

[長所] 超が付く程のポジティブ

[好きな動物] 猫

[好きな食べ物] スパイスカレー

[好きなスポーツ] 鑑賞はフィギュアスケートとテニス。自身は専らウォーキング。

[好きな色] ピンク

[好きな季節] All seasons

[好きな音楽ジャンル] 全般。でも職業柄、やはりクラシック音楽が主。

[好きなブランド] HERMÈS、LOUIS VUITTON、Salvatore Ferragamo、BIRKENSTOCK、Jo Malone、Aēsop

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子宮体がん(子宮内膜がん)


病歴・治療歴

1983年02月:慢性扁桃炎による扁桃肥大から両側扁桃摘出術

1990年03月:虫垂炎手術(開腹)

2022年04月:年明けから約3ヶ月間、月経or不正出血がダラダラ続き、レディースクリニックを受診、子宮体癌を疑い細胞診。

2022年05月:細胞診の結果、要精密検査。大学病院へ紹介状をお願いする。

2022年06月:大学病院を初受診→再度細胞診、更に組織診を行う。 細胞診+組織診により子宮体癌が確定。 子宮頸部は、浸潤なのか、もしくは体部からの垂れ下がりなのかが不明で、この時点ではステージはⅡ期の疑い。 後日、MRI画像診断結果より「頸部間質浸潤を示唆する所見は指摘できない」とのことで、ステージ1A期以上疑いにダウングレード。 よって術前診断は、「子宮体癌 1A期以上 類内膜癌G1かG2相当」に変更。 ステージが最も低いにも関わらず、子宮が15cm大に肥大しており、ロボット支援下手術や腹腔鏡手術は困難との判断により開腹手術に決定。

2022年07月:腹式準広汎子宮全摘出術+両側付属器切除術。 臨床試験によるセンチネルリンパ節ナビゲーション手術(SNNS)で、リンパ節郭清省略。

2022年08月:術後1ヶ月検診。 最終病理組織診断→子宮体癌 1A期 類内膜癌G1。頸部間質浸潤なし、脈管浸襲なし、膣断端陰性、リンパ節陰性、再発リスク:低リスク群。追加治療不要。3ヶ月毎の経過観察予定。

2022年10月:術後3ヶ月検診。腫瘍マーカー値: CEA: 0.4 ng/mL (<5.68), CA19-9: 7.0 U/mL (<=37.0), CA125: 3.3 U/mL (<=35)

2023年01月:術後6ヶ月検診。 腫瘍マーカー値: ※CEA: 0.3 ng/mL (<5.68) ※CA19-9: 6.5 U/mL (<=37.0) ※CA125: 2.9 U/mL (<=35)

2023年04月:術後9ヶ月検診。 腫瘍マーカー値: ※CEA: 0.4 ng/mL (<5.68) ※CA19-9: 5.6 U/mL (<=37.0) ※CA125: 3.1 U/mL (<=35)

2023年07月:術後1年検診。 腫瘍マーカー値: ※CEA: 0.4 ng/mL (<5.68) ※CA19-9: 6.4 U/mL (<=37.0) ※CA125: 3.6 U/mL (<=35)

2023年10月:術後1年3ヶ月検診。 腫瘍マーカー値: ※CEA: 0.3 ng/mL (<5.68) ※CA19-9: 5.5 U/mL (<=37.0) ※CA125: 3.3 U/mL (<=35)


子宮体がん(子宮内膜がん)

この病気のエピソード
きっかけは月経なのか不正出血なのかわからないダラダラと長期に続いた出血。気がつけば3ヶ月を経過していて、それでも更年期だから仕方がないと軽く考えていました。クリニックの受診から大学病院での沢山の検査等、付き添いなしで可能なものは全て1人で行きました。癌宣告を1人で受けた際も意外と冷静。ピアノで鍛えたメンタルが意外と役に立ったように思いました。

患者さんとの関係

本人


リハビリ・復帰歴

2022年07月:11日(月)退院

2022年07月:20日(水)職場復帰

2022年07月:29日(金)糖尿病・内分泌内科受診

2022年08月:2日(火)婦人科にて術後1ヶ月検診

2022年09月:2日(金)糖尿病・内分泌内科受診

2022年10月:21日(金)糖尿病・内分泌内科受診

2022年10月:6日(木)婦人科にて術後3ヶ月検診

2022年12月:16日(金)糖尿病・内分泌内科受診

2023年01月:12日(木)婦人科にて術後6ヶ月検診

2023年02月:17日(金)糖尿病・内分泌内科受診

2023年04月:11日(火)婦人科にて術後9ヶ月検診

2023年04月:14日(金)糖尿病・内分泌内科受診

2023年06月:9日(金)糖尿病・内分泌内科受診

2023年07月:13日(木)婦人科にて術後1年検診

2023年08月:4日(金)糖尿病・内分泌内科受診

2023年10月:10日(火)婦人科にて術後1年3ヶ月検診

2023年10月:13日(金)糖尿病・内分泌内科受診

2023年12月:22日(金)糖尿病・内分泌内科受診

2024年01月:11日(木)婦人科にて術後1年6ヶ月検診

【関連のエピソード】
退院後、9日目に職場復帰しました。 前倒しできなかった短大の補講を実施。 痛む下腹部にムチ打って、連日フルタイムで働きました。 8月初旬に術後1ヶ月検診。最終病理組織検査は…◎ よって、術前とステージ変わらず。 血糖値のコントロールも取り敢えず順調。


治療を受けた病院

鹿児島大学病院婦人科

【関連のエピソード】
手術日が決まり、いよいよ次週に入院を控えた矢先、携帯に見覚えのない固定電話からの着信。今回執刀して下さった婦人科の敏腕女医M先生からのお電話でした。 大学病院での様々な検査の最中は、全て外来医長の先生から結果報告等を受けていました。このいただいたお電話から、この先私を担当して下さる主治医の先生なのだなと悟りました。 用件は、予定していた手術日を2日前倒しにしたいとのこと。突然のことで、また入院のために前倒しした仕事のことや何やら色々と頭を駆け巡り、多少パニック状態に陥っていました。 実はこの時点で、同居している母には病のことをまだ話しておらず、焦りを見せまいと必死に、またいただいたお電話が初めての会話となるM先生に対しては、緊張も重なりどこか不自然でしどろもどろなやり取りになっているのが自分でもわかる…その不審な行動を、最早隠し通すことはできず、遂に母に全てを話すきっかけとなりました。


病院に対する満足度

とても満足

【関連のエピソード】
術式が決まり、婦人科腫瘍学専門のM先生を主治医として、若手女医2名と看護師までオール女子のチームで診て下さることになりました。今後、長期にわたる経過観察を含め、安心してずっと自分の体をお任せできると確信、ご縁に感謝しています。


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