この病気のエピソード
今まで頑張ってきたのに、何で私が?神様なんていない!と思いました。
病歴・治療歴
2024年11月:20日。健診結果が届き、その足で、かかりつけ内科に行きレントゲン撮影
2024年11月:21日。 CT造影剤でも肺に影が見え、かかりつけ内科の医師に大学病院の紹介状を書いてもらう。
2024年11月:22日。大学病院、初診。悪性なので、生検を予約。この日は、レントゲン撮影のみ。
2024年11月:26日。血液検査、心電図。
2024年12月:2-3日。生検。
2024年12月:9日。PET。
2024年12月:10日。胸腹骨盤部CT。
2024年12月:11日。脳MRI。
2024年12月:18日。内科診断結果。PET, CT, MRIの結果転移なし。生検で癌細胞は見つからなかったが、PETで肺の異物が赤く反応しているので、ガンとの診断。明日、外科診療。癌細胞が見つからなかった為、診断できず、ステージは恐らく1との事。
2024年12月:19日。呼吸器外科初診。PETで甲状腺反応あり、エコー撮り良性判断。来週のカンファレンスで術方が決められる。
2024年12月:26日。手術は、来月中旬に決定。
2025年01月:9日。麻酔科から説明(ビデオと同意書サインのみ)、手術担当医師から説明のはずが急な会議で20分で終了。追加説明、書類署名は手術前日に。CT撮影。
2025年01月:16日。入院前日、口腔ケア、採血、血中酸素(足の付け根からの静脈採血)問題なし、予定通り明日手術。
2025年01月:17日。手術。癌子は、約2.6cm(当初と変わらず)、右肺下葉リンパまで切除。約4時間半の手術。
2025年01月:20日。身体の管が全て取れた。1か月後の病理検査の結果で、ステージ、転移、癌の名前、今後の治療について分かるそう。現時点では、恐らく、肺腺癌。
2025年01月:21日。ドレーン投入していた穴が塞がったので、四日ぶりにシャワー。人間の治癒力、医療技術に驚かされる。口腔チェック問題無し。
2025年01月:23日。退院。