病歴・治療歴
2013年06月:人間ドッグで膵管拡張が見つかった
2013年06月:喘息のため造影CTができず、自己免疫性膵炎と膵がんの区別をするのに一カ月間費やした
2013年07月:PET検査にて腹膜あたりにも反応が見つかった
2013年07月:医師立ち合いのもの造影CTを行い腹膜周辺はガンではない可能性が高いと判断、内科→外科に変わった
2013年08月:門脈に癌が癒着、当初はステージ4の可能性大との事だったが、手術すると門脈の転移はなかったためステージ2となった。十二指腸切除術、門脈再建
2013年09月:チューブを付けたまま一時退院
2013年10月:チューブ抜管のため再入院
2013年11月:抗がん剤開始
2014年06月:抗がん剤終了
2014年12月:逆行性胆管炎で入院
2015年03月:逆行性胆管炎で入院
2016年06月:逆行性胆管炎で入院
2016年08月:逆行性胆管炎、ウルソのみでは・・・。でも症状が軽度
2019年06月:逆行性胆管炎で入院
2021年06月:逆行性胆管炎で入院,菌血症まで、かろうじて敗血症にはならすよかった!
治療を受けた病院
信州大学付属病院
【関連のエピソード】
大学病院の教授回診というのは、予想していたよりも地味でした。
でも、お腹を出して待つようにとの事で、看護師にそのタイミングはいつするか聞いてみたり、何かと楽しかったです。
ちなみに、教授回診でベッドのカーテンを開けられた瞬間に、スッとお腹をだすようにすると良かったです・・・!?
私はエンジニアですが、先生との雑談で、私たちは探し出し、治すのですが、エンジニアは創造していくというのはすごいですよ!と言われました。お世辞にしろ、世の中を見ている良い先生でした。(もちろん手術も信頼できました)