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サリィー

治療中のメンバー

サリィー

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【運営】非営利NPO法人5years
    がんコミュニティサイト(無料)

登録すると全員(23490人)の以下の情報を見られます。

  • プロフィール情報
  • 近況ブログ
  • 受けた治療

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【生まれた年】1969年

【都道府県】奈良県

【職業】主婦

【自己紹介】

2019年6月の乳がん検診で乳がんの疑いがあり、7月に確定診断を受けました。ルミナールB型 HER2陰性。その時点では右乳房に14㎜のシコリが1つ。ステージ1。8月から翌年1月まで化学療法を3週間に1度✖️8回。2020年2月に右乳房全摘手術。手術の際のセンチネルリンパ節生検の結果、悪性が確認された為、3月から5月まで放射線治療を30回。併せてホルモン療法として、ホルモン剤を今後10年間の予定で服用中です。

若い頃から特に運動好きだったわけでも無いのですが、2013年リレー・フォー・ライフ・ジャパン芦屋に参加させて頂いた事がきっかけで走る事に興味が湧き、2014年に初めてのフルマラソンでサブフォー。すっかり虜に。2017年、目標にしていた3時間30切りを達成し、2018年2019年と憧れの別府大分毎日マラソンに出場するも、2回とも関門時間をクリア出来ずで完走叶わず、次こそは!!と走る事への情熱を注いでいる日々の中での乳がん発覚。
主治医から癌と告知されての第一声は「今年の大阪マラソン走れますか?」でした。
抗がん剤治療中は出来るだけ人混みを避けた方が良いとの事でその年のシーズンのフルマラソン出場は全て諦め、しっかり治療して、参加資格の3時間30分切りをし、次こそは別府大分毎日マラソンを完走したいという思いが、治療の最大のモチベーションになっています。
抗がん剤治療中も副作用が軽い方だったので、負荷をかける練習は出来ないものの、ずっと走ってました。4泊5日の乳房全摘手術の際も退院の翌日から走り始め、放射線治療の間は、午前中走って、午後から治療に通院する毎日でした。

癌が分かった時、治療後にまた走れるようになるのかが不安で色々情報を探している際に、5yearsを知りました。
あれからもうすぐ1年。放射線治療も終わり、さぁ、これからもっと走れると思っていた矢先、腫瘍マーカーの数値の変動や、頭痛や下半身の痛みが出て、様々な不安に駆られ、夜も寝れない日があり、不安になると体調もさらに悪くなるようで、ついに走りのモチベーションさえも下がり、これでは気持ちでやられてしまうと、5yearsを思い出し、この度登録させて頂きました。

ここにきて、初めて、色々思うことがありました。そして、5yearsの皆さまに力を頂きました。
主治医にも相談し、骨シンチ検査と頭部をMRIで検査してもらう事になりました。

これからどうぞよろしくお願いします。

【ご登録時の状況】

2019年8月から翌年1月まで化学療法、2020年2月乳房全摘手術とセンチネルリンパ節生検、3月から5月まで放射線治療30回を経て、現在はホルモン療法として今後10年間の予定でホルモン剤服用中。

【思うこと、考えること】

癌になっても変わらず、これも走りの目標に向かっている通過点だと思う事が治療への最大のモチベーションになっています。
病気よりも目標にフォーカスしていると、治療も頑張ろう!!という気持ちが湧いてきます。

【その他】

[趣味・特技] ランニング

[既婚/未婚] 既婚

[好きなスポーツ] ランニング

[好きな季節] 夏

【運営】非営利NPO法人5years
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乳がん



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