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fountaine

治療中のメンバー

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【運営】非営利NPO法人5years
    がんコミュニティサイト(無料)

登録すると全員(23790人)の以下の情報を見られます。

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【生まれた年】1970年

【都道府県】東京都

【職業】会社員

【自己紹介】

2016年46歳の時に人間ドックの要検査から乳がんが発覚し、右胸の皮下全摘をしました。

摘出手術と同時にシリコンを入れ、見た目は摘出前とあまり変わりませんが、神経が切断されて、右腕の付け根付近から右胸にかけて感覚がありません。感覚がないというより、触られることが痛覚となって認識します。術後4年経って、痛覚はだいぶ和らぎ、触られる感覚が少し戻ってきました。

治療は5年間のホルモン剤服用です。

【ご登録時の状況】

現在はホルモン剤投与を続けながら、3ヶ月に1度の問診、6ヶ月に1度のエコー、1年に1度のマンモを受けています。

ホルモン剤服用の副作用が出ていないか、婦人科の検査を少なくとも年1回受けるように指導されています。

【思うこと、考えること】

乳がんと診断をされる前の2年間、人間ドックで要検査になり、針生検を受けて異常なしと診断されていました。

がんの診断を受けたときには、針生検では確実性が薄いとしてマンモ生検を受け、即入院手術が決まりました。

自覚症状もしこりもなく、自分が本当に乳がんだったのか自分の中では確証もありません。シリコンが入った重たい右胸の違和感をいつも感じながら、あのまま針生検の結果しか知らなかったらどうなっていただろう、と思います。

【その他】

[血液型] A

[既婚/未婚] 離婚→独身

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