新米ママ

2019年　産前から食道から音がなる症状があった。妊娠のせいだろうと放置していたが、産後も続きゲップの量も音がなる回数も増え、喉の痛みが増す。短期間での体重の減りも気になり内科を受診。 2020年6月9日　胃カメラ受診 6月16日　生検結果で悪性の診断。詳細検査、治療可能な病院へ転院をすすめられる。 6月22日　大学病院で胃カメラ、採血を実施 6月23日　CT　 6月24日　PET-CT（胃全摘との診断、画像上では他臓器への転移は見られない。まずは抗がん剤治療からの対応になるとのこと）　 6月25日　レントゲンなどの諸検査。家族への説明。 6月26日　25日から全身に造影剤アレルギーが出たため皮膚科を受診（症状:発疹、かゆみ）。 7月2日　検査腹腔鏡にて播種確認。ステージⅣ。ポートを入れる。 7月7日　SOX治療開始（オキサリプラチン＋TS-1）。点滴針付近に激痛。冷や汗と痛みによる涙が止まらない。末梢神経症状、立ちくらみも見られる。 7月8日　腕の痺れが抜けない。夜は食欲も落ちた。水を飲むのに違和感があるほど喉に痛みも出る。 7月10日　退院。悪心により食欲なし。 7月12日　11日から動く事が出来ず主治医へ連絡。S-1服用中止。 7月13日　脱水症状有り。再入院。 7月16日　S-1服用量を朝夕各3錠→2錠へ減らし服用再開。 以降、ふらつき等あるものの悪心は軽減。食事、歩行も可能となる。 7月20日　点滴用ポート手術。 7月21日　術後対応として抗血栓薬リクシアナ服用→アレルギー反応（発疹、かゆみ）が出たため中止。 7月23日　退院。体調安定。ポート手術痕も良好。 7月29日　2クール目スタート。オキサリプラチンの副作用の症状が1回目より強く出る。 8月19日　3クール目スタート。オキサリプラチンの減薬を希望し通常の8割の量で投薬。2クール目よりは副作用が軽減されたが、掌やふくらはぎ、目に痺れ有り。 9/28 腹水検査実施。1週間後に陰性との結果報告。結果に関わらずあと2クール実施。 12/21に腹水で陽性、十二指腸に狭窄もみられ薬を変えて投薬継続。 12/25 サイラムザ、アブラキサンの初回投与。痺れがあるが日常生活はおくれるレベル。