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現在83歳、腰部脊椎管狭窄症があるものの、現在は腰が少々痛む程度で、これまで病気らしい病気をしたことはない。
昨年夏ごろから便通が細くなり頻繁に便意を催すようになり検便を受けたところ、潜血反応が出て、大腸内視鏡検査を受けるよう指示された。
9月12日、クリニックで内視鏡検査を受ける。モニターには大小のポリープの他に腸管を塞ぐほどのドス黒い腫物が映し出され、これはヤバイ!人工肛門を覚悟した。
医者は小さいポリープのみを除去し、直ちに手術できる病院を紹介した。
9月24日に斗南病院を受診。10月1日に内視鏡検査のほかCT検査などを受ける。結果は「大腸がん、左右の肺に各1個の転移を認める」ということでステージⅣとの判定された。10月11日、大腸がんの内視鏡手術。経過は良好で、11月から年明けの2月まで7回の抗がん剤治療を受ける。倦怠感と食欲不振、味覚障害などの副作用があった。3月にはCT検査で肺のがんが小さくなったので左右2回の手術を受けた。術後の経過は良好で3日目で退院したが、これには医者も驚いていた。その後4月から6月まで5回の抗がん剤治療を受けた。 後半の副作用は前半ほどの倦怠感もなかったが、手足の指先(爪も含めて)末梢神経の異常というか爪の変色と変形と感覚異常が生じた。7月3日に最終的なCT検査を受けた。結果は右肺に1個がんが認められた。大腸がんの転移したもので、しかも12回の抗がん剤で生き延びたものは少々手ごわいがんであるとのこと。全快を信じ快気祝いの準備をしていた私には少々ショックだった。27日から入院して新たな抗がん剤治療が始まります。
医者を信じて、ケ・セラセラ、なるようになる、との心境で、くよくよすることなく、この先せいぜいいろいろと楽しく過ごせればと思っている。
医療の技術進歩を信じ、あまり深刻に考えていなかったが、ここにきて少々先のことを考えなくちゃと思うようになった。
[血液型] A
[趣味・特技] 切手の収集、乗り鉄、自然大好き、コツコツと忍耐強く
[長所] くよくよすることなく、即断即決。
[好きな食べ物] パスタ類
[好きな音楽ジャンル] クラッシック。
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