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akeyoshi

治療終了のメンバー

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治療終了のメンバー

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【運営】非営利NPO法人5years
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【自己紹介】

乳がん告知から21年目の春を迎えています。
2021年4月現在、治療を終了。
告知当時小学生だった子どもたちも、それぞれ成人して独立。
一軒家で1人、緩和ケアの在宅支援を受けています。
海外単身赴任が19年と長きにわたり、その間に夫も私もお互い、好きな形状に野生化(笑)。
夫は相変わらずの自己チューで、私の闘病に関心希薄なため「何も要らないから出ていって…」とサックリ追い出し、15歳になる元捨て猫兄妹と、のんびり暮らしています。

進化の著しい治療に関してはお役に立てなさそうですが、気の持ちよう…ならお役に立てるカモ…と登録させていただきました。
治療が目的ではなく、楽しく日々を生きる…を目的としていただきたいと強く願っております。

追記:2021年1月
お役に立つどころか…優しく真面目で多趣味な皆さまに囲まれ、とてもとても楽しく…、身勝手な呟きばかりしておりますm(__)m

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乳がん


病歴・治療歴

2000年03月:告知、左乳房全摘手術…手術前に抗がん剤治療をし、部分切除手術を勧められるが、子どもの進学や夫の海外赴任を控え、熟考し、即座に全摘手術を希望…大胸筋小胸筋温存乳腺全摘腋窩リンパ節郭清手術 → 腫瘤43×43㍉、リンパ節転移 転移14/26摘出 乳頭状結管がん、エストロゲン受容体 陽性、プロゲステロン受容体 陽性→サブタイプ分類 ルミナルA型

2000年03月:術後の入院中から手術側(私は左)腕を挙げられるように、院内リハビリ室でのリハビリを開始。退院後、同じ大学付属のリハビリ病院に引き継がれ、医師のチェックを受けながらリハビリを続け、真上まで挙げられるようになる。

2000年04月:抗がん剤 CMF(シクロホスファミド・メトトレキサート・フルオロウラシル)療法 6クール 11回

2000年04月:ホルモン療法 リュープリン 1年4ヶ月服用 (更年期障害様うつ出現のため打ち切り)

2000年11月:経口抗がん剤 ユーエフティー 5ヶ月服用

2001年09月:精神科受診 更年期障害様うつ(ホルモン治療により閉経したための更年期障害が出現し翻弄される) 現在も受診継続

2005年05月:主治医が乳腺クリニックを開業し、カルテと共に移動

2005年07月:手術側の左上腕部がリンパ浮腫となり専門クリニックを受診。マッサージとセルフ・マッサージの指導を受け、弾性スリーブ着用開始、後に上腕部から指先まで左腕全体に弾性スリーブを着用。1年足らずで症状は消滅

2008年04月:左腋窩リンパ節転移 左腋窩リンパ節郭清手術 : レベル2.3に15㍉大2コ、小さいもの数コ。レベル2のものだけ切除 → 細胞診 クラスV(悪性)、 組織型 硬癌、核異形度 グレード1、HER2受容体 スコア0

2008年05月:抗がん剤 EC(エピルビシン・シクロフォスファミド)療法 3クール(4回予定だったが副作用がひどく、最終回は中止)

2008年07月:抗がん剤 タキソール ウィークリー療法(12回)

2008年11月:経口ホルモン療法 アロマシン(3ヶ月服用)

2009年03月:経口ホルモン療法 フェマーラ(4年9ヶ月服用)

2010年01月:放射線治療 25回

2012年12月:左肺尖部 胸腔鏡下部分切除 : 胸膜下に10×8×5㍉の腫瘤 (切除部80×30×20㍉) → 病理診断:乳がん肺転移

2012年12月:経口ホルモン治療 ノルバデックス 40ミリ服用(9ヶ月)

2013年09月:経口ホルモン療法 ノルバデックス 20ミリ服用(2年11ヶ月)

2016年08月:耳鼻咽喉科で両側声帯麻痺と診断 緊急CT検査で縦隔リンパ節転移による反回神経障害からと診断

2016年08月:肺・縦隔リンパ節転移 : 乳腺外科クリニックから元の大学病院 腫瘍内科に転科

2016年09月:分子標的治療薬 アバスチン・抗がん剤 パクリタキセル9クール 23回(約7ヶ月)

2017年04月:ホルモン療法(注射) フェソロデックス 34回(2年6ヶ月)

2018年08月:左目の白内障手術(抗がん剤治療時のステロイドの影響と言われる)

2019年09月:末梢神経障害(抗がん剤副作用)の足の痺れがひどくなり、杖の代わりになるキャリーバッグ「スワニー」を購入。 お出掛け時の頼もしいお供

2019年11月:肺・胸膜転移・胸水貯留

2019年11月:経口抗がん剤 TS-1 エスワンタイホウ服用(効果なく4ヶ月で打切)

2020年04月:分子標的治療薬 アバスチン・抗がん剤 パクリタキセル3クール9回(効果なく2ヶ月で打切)

2020年06月:肺にがん性リンパ管症出現・胸水貯留増大

2020年07月:居宅支援開始:介護ベッド類を導入、週2回訪問看護師来宅 (ベッドに横たわると息苦しく、座っている時間が激増し、痩せたお尻に褥瘡が出現。痛み対策のため病院にもエアシートを持ち込み)

2020年07月:抗がん剤 ハラヴェン 10クール20回(6ヶ月)…この薬の効果がなくなれば、緩和ケアに移行と言われる

2020年09月:居宅支援追加:週1回理学療法士来宅(呼吸リハビリ指導など)

2020年11月:右目の白内障(ステロイドの副作用のため)が進み、左目の負担が大きくなり、首から肩の凝りもひどくなったため、外出用の遠近と自宅用の中近のメガネを新調

2021年01月:胸膜転移 増大・両側胸水貯留 増加・がん性リンパ管症 再び出現・腫瘍マーカーCEA(5.0以下)18.5に上昇…ハラヴェンが効かなくなった

2021年02月:抗がん剤 ゲムシタビン 2月2日より開始 …まだ元気があるので(笑)緩和ケアに移行せず治療にチャレンジ!

2021年03月:抗がん剤ゲムシタビン 腫瘍マーカーが跳ね上がり 効果がなくなり 打ち切り2クール4回(2ヶ月)

2021年03月:胸水穿刺500ccするも がん性胸膜炎のため癒着があり肺が膨らまない

2021年03月:在宅酸素療法HOT導入…家の中を10メートルもあるホースに繋がれて行動することとなる

2021年03月:在宅療養支援診療所と契約し、往診開始

2021年03月:在宅センター薬局と契約…自宅まで薬を届け薬剤師さんが薬を届けてくれ 細かく説明してくれる

2021年04月:『緩和ケア病棟入院判定外来』受診。入院切符をいただきました。在宅で無理になったら、お世話になります

2021年04月:入浴サービス開始…機器の素晴らしさと技術の素晴らしさと人の温かさに感動!!

2021年04月:妹と娘に支えられ、在宅支援の皆さまのお力を借りて、猫2匹と自宅で過ごしています


乳がん


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