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ゴルフ大好きオヤジです。
2012年1月に退職後、年金が100%フルに貰える65歳まで、仕事を継続。65歳の少し前に
仕事をやめて、気になって胃や腸の検査を実施。その検査でガンが発覚。
(最初のガン)
2016年12月 中旬 内視鏡検査でガンが発覚。横行結腸癌(大きさ5cm) ステージⅡ。
2016年12月 下旬 腹腔鏡による癌の切除手術。
2017年01月 下旬 術後の細胞検査でリンパ節に腫瘍が1個 ステージⅢa。抗がん剤治療することを決めた。
抗がん剤治療(ゼローダのみの服薬)は、1クール3週間で8クール実施。
2017年02月 上旬 抗がん剤治療の開始。
2017年08月 上旬 8クールの抗がん剤治療の終了。
2017年09月 上旬 経過観察と検査の開始。血液検査3ヶ月毎、CT検査6ヶ月毎。
2018年08月 上旬 この間までは、CT検査や腫瘍マーカー(CEA、CA19-A)で異常なし。
(局所再発)
2019年02月 上旬 内視鏡検査で癌の再発が発覚。大きさは、初回と同様5cmくらい、
6ヶ月の間に大きく成長したことになる。?
2019年03月 中旬 腹腔鏡による癌の切除手術。
リンパ節に癌が3個ありステージⅢa。抗がん剤治療を決意。
2019年04月 上旬 医師に不信感を抱き、転院を決意。抗がん剤治療(XELOX法)は、転院した病院で実施。
2019年04月 下旬 抗がん剤治療を開始。8クール実施予定。
2019年12月 中旬 8クールの抗がん剤治療の完了。8月頃からCEAの値が少しづつ上昇。
(転移)
2020年02月 下旬 CT検査で肝転移(1個 4cm)、肺転移(1個 8mm)が見つかる ステージⅣ。
2020年03月 中旬 PET、MRI、遺伝子検査などを実施。
2020年03月 下旬 検査結果を元に、全体の治療抗方針と抗がん剤の治療方法を決める。
まず、抗がん剤治療を4クール行い、癌を叩く。その後、腫瘍が小さくなったら手術。
抗がん剤治療方法を決定。FOLFIRI+ザルトップ(分子標的薬)
2020年03月 下旬 抗がん剤治療のためにポート埋め込み手術。
2020年04月 上旬 抗がん剤治療の開始。4クール実施。
2020年06月 中旬 抗がん剤治療4クール完了。
2020年06月 下旬 PET、CT、MRI検査。腫瘍が小さくなり他に転移がないため肝切除手術を決定。
2020年07月 上旬 腹腔鏡による肝切除手術(腫瘍の大きさは3cm)。
2020年08月 上旬 肺切除手術(腫瘍の大きさは0.8mm)の実施予定。
転移(肝転移、肺転移)が発覚し、抗がん剤治療をした後に、転移した腫瘍を切除することに決定。まず、
肝切除の手術が完了(7月)、次の肺切除手術に向けて、入院待機中(術後1ヶ月以上経過が必要)
最初の進行ガンの宣告を受けて、「ガン=死」という思いが頭をよぎり、その日はいろいろ考えてなかなか
眠ることができませんでした。その後、WEBなどで情報収集を行い、ガンは治るということがわかり、希望
を持つことができました。
その後、局所再発や転移(このショックは結構大きかった)により、結構、落ち込むことがありましたが
治すという強い意志を持つことで少しは克服できたように思います。また、多くの方の経験談を読むことで
勇気づけられました。
ガンを治すためには、自分もいろいろな知識を持ち、医師任せではなく、治療方法などについては、十分
議論して納得することが重要だと思います。また、患者に寄り添い、患者の立場で対応してくれる良い医者や
病院に巡り会えることも、重要だと思います。
あと、「再発・転移」については、何故、早い段階で発見することができないのか、また、「抗がん剤による
治療」についても開始時期や使う抗がん剤などについて、多くの疑問があります。
[血液型] O
[星座] やぎ座
[趣味・特技] ゴルフ、クイズ
[既婚/未婚] 既婚
[長所] 気配りができる。論理的に物事を考える
[好きな動物] 柴犬
[好きなスポーツ] ゴルフ
[好きな色] グリーン、ブルー
[好きな季節] 秋
[好きな音楽ジャンル] 演歌、フォーク
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