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わんこ

治療終了のメンバー

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【生まれた年】1972年

【都道府県】兵庫県

【職業】会社員

【自己紹介】

胃がん(印環細胞癌)ステージ2でした。
幸い術後1年くらいでかなり食べられるようになり、今は元の体重に戻りました。
でも、胃を切った事による後遺症はまだまだあるので、気をつけないと大変です。

【ご登録時の状況】

2015年5月に会社の健康診断で胃カメラをした際、胃の早期の印癌細胞癌と診断され、腹腔鏡手術で7月上旬に胃の上部をほんの少しだけ残す事ができ、切除しました。
病理検査の結果、リンパや他臓器に転移はないが、顕微鏡で見ないとわからないミクロのレベルで先っぽがわずかに胃の表面に出ているところがあった為、ステージ2になり、抗がん剤治療(TS1)に入りました。
幸い副作用は少なく、仕事も続けさせてもらって以前と同じような生活を送っています。

【思うこと、考えること】

全く自覚症状がなかったので、告知を受けた時実感がありませんでした。でも、だんだん死を意識するようになり、母親が認知症の父親を介護しているのもあり、その上私まで胃がんと言う事ができず、手術後の病理検査で抗がん剤服用が決まるまで、親にははっきりと癌だと言う事ができませんでした。
親より先に死ぬことほど親不孝な事はないと思うと辛いですが、前向きに明るくいる事を心がけています。

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胃がん


患者さんとの関係

本人


病歴・治療歴

2015年05月:健康診断の胃カメラにて早期の印環細胞癌と告知。他臓器、リンパ節には転移なし。

2015年07月:腹腔鏡手術で胃を切除。(全摘の予定でしたが、噴門よりほんの少しだけ残すことができました。)

2015年08月:病理検査の結果、顕微鏡で見ないとわからないくらいではあるが、漿膜からつき出ている部分があったので、早期でなくステージ2の進行癌とわかり、TS1を2薬1休

2015年11月:参考ですが、生理が止まりました。婦人科で検査した結果、卵巣機能は働いてるので多分抗がん剤の副作用と診断

2016年01月:胃カメラ受診。再発、転移なし。

2016年05月:PET-CT受診。再発、転移なし。

2016年08月:TS1治療終了。経過観察。

2016年11月:生理が再開しました

2017年02月:腹部エコー受診。胆汁がどろどろ状の塊になっているのがみつかり、進行すると胆石になる可能性があるとの事で、ウルソ服用して様子を見る。

2017年04月:会社の健診で胃カメラと乳癌検診受診。再発はなく、どちらも異常なしでした。

2017年06月:腹部エコー受診。胆汁のどろどろに変化ない為、引き続きウルソ服用。卵巣に1cmの嚢胞が見えるが問題ないと診断。経過観察。

2018年02月:腹部エコー受診。転移、リンバ節の腫れはなし。胆汁のどろどろに変化なしで引き続きウルソを服用。

2018年06月:3年の検査受診。CT胃カメラとも、再発、転移なし。

2020年07月:5年の検査受診。CT胃カメラとも、再発 、転移なし。今後も、半年に1度、血液検査で経過観察。


病院に対する満足度

とても満足


病院に対する満足度

とても満足

【関連のエピソード】
5年たっても、半年一度外来で血液検査をしてくださり、先生と話ができるので安心して日常を送れています。


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