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2015年夏頃からオリモノ異常。年末からオリモノ異常がひどくなり 年始に婦人科受診。検査結果 子宮体がん(Stage-II)と診断される。3月初め子宮・卵管・卵巣の全摘手術。その際 リンパ節転移が発見される。4月初めから 化学療法開始。
病名 Adeno-Ca des Corpus uteri pT2 pN2(6/58, ECE-) L1 V0 R0, ED 03/2016
FIGO-Stadium: IIIC2
状況説明;
腹腔鏡による子宮・卵管・卵巣の摘出後 開腹によるリンパ節切除、合計58個切除したうち 色の変化と大きくなったリンパ節が6個有り。
化学療法は3週間毎の通院による薬剤投与、合計6回投与。放射線療法は1週間に5回、合計50.4Gy放射。今年1月から3ヶ月毎の検診をする。
治療中は“明日の楽しみ”を考え、楽しい事や期待する事を実現する為に 好きな曲を聴いたりしてポジティブな毎日を過ごしていました。
昨年10月から職場完全復帰。最近になって 新陳代謝が良くなって身体が機能しているという実感が出て来ました。(2017/4月現在)
がんと直接関係ないが、血液検査の中で ビタミンD欠乏が見つかった。治療中は好きな食べ物だけを食し、太陽に直接あたっていなかったことが原因かと推測します。
ビタミンDはガラス越しの太陽からでは取り入れることできないので。ビタミンD値は気をつけた方がいいかなと思います。
現在の居住国の医療体制・治療方法には満足していますが もし日本で治療していたらどのような経緯をたどるのか 不謹慎ですが 興味があります。
発症前の生活に 早く戻る事を目標に 治療している。
(2017 4月現在)元の生活に戻れたことに感謝しています。