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とくさん

治療中のメンバー

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【運営】非営利NPO法人5years
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【生まれた年】1957年

【都道府県】兵庫県

【職業】無職

【自己紹介】

2020年6月19日に進行性胃癌の診断結果を聞きました。
その後紹介された病院で精密検査を受け進行性胃癌ステージⅣ 腹膜播種との告知を受けました。
サラリーマンを引退しゴルフに旅行を妻と楽しもうとしていた矢先でした。

【ご登録時の状況】

2020/ 6/19 進行性胃癌の診察されてから、紹介して頂いた病院での診察、胃全摘出手術の方針から、腹膜播種が確認されて手術中止し、進行性胃癌、腹膜播種により、ステージⅣが確定 化学療法治療方針へ変更
7/21から 化学療法治療開始したが、 1週間程度の入退院を第2クール目まで繰り返した。9/1 第3クールの外来化学治療開始し、今回は入院することなく化学治療の1クールを終えることができそうです。
青天の霹靂、激動の2か月半でした。

   

【思うこと、考えること】

胃癌告知を受け、これからの治療の不安、余命の不安、家族への思い、やっておく終活など、まだ告知を受け2ヶ月半しか経過していないので、不安が一杯の毎日を過ごしています。

【その他】

[血液型] A型

[星座] 天秤座

[趣味・特技] ゴルフ 園芸 家庭菜園

[既婚/未婚] 既婚

[好きな食べ物] 寿司 

[好きなスポーツ] ゴルフ

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スキルス胃がん


病歴・治療歴

2020年06月:19日 かかりつけ病院で 胃癌宣告  

2020年06月:23日 紹介してもらった病院で診察 精密検査後7/3に治療方針決定

2020年07月:03日 7/13 胃の全摘出手術方針決定 腹膜播種の可能性があるため術前腹腔鏡検査予定

2020年07月:10日 7/13 胃全摘出手術の方針が決定し、手術に向けた準備入院

2020年07月:13日 胃の全摘出手術に向かうが、術前検査で腹膜播種が確認され手術中止 化学治療に方針変更

2020年07月:20日 化学治療に向けCVポート埋め込み手術

2020年07月:21日 化学治療開始するが、酷い下痢症状

2020年07月:28日 免疫力低下による細菌性感染症で緊急隔離入院 8/5 経過良好で退院

2020年08月:11日 第2クールの化学治療開始 

2020年08月:18日 癌細胞の検体検査のため胃カメラで細胞採取中に出血性潰瘍が発見され緊急入院、化学治療中断、経過良好で24 日退院

2020年09月:01日 第3クールの化学治療開始 

2020年09月:08日 第3クールが始まって、今回は酷い便秘と同時に約30年来の痔による激痛と闘い、担当医へ相談

2020年09月:29日 第4クール開始 痔による激痛は、酸化マグネシウムの服用と痔の軟膏で克服。祝日も重なり休薬期間が2週間あり体調を整えて臨めた

2020年12月:22日 第8クール開始 オキサリプラチン点滴中全身の発疹のため点滴中止

2021年01月:19日 第9クール開始 アレルギー処置を施しオキサリプラチン点滴するも50%弱でアレルギー反応が出たため中止

2021年02月:2日より療法をSP(S-1+CDDP)療法に変更し第10クールを開始 1週後のシスプラチン投与前の血液検査で好球中数が低下しすぎのため中止

2021年03月:2日にSP(S-1+CDDP)療法を再開始し 5日、6日に免疫力回復の薬を投与し9日に無事シスプラチン投与を完了

2021年08月:3日 4クール後のCT検査の結果播種が広がってる為化学療法を「アブラキサン+サイラムザ療法」に変更

2021年08月:10日 2次療法:アブラキサン+サイラムザ開始 大きな副作用も無く終了

2021年08月:17日 血液検査で自己免疫(好中球)低下により抗がん剤投与中止

2021年09月:24日より脱毛現象 大きな副作用もなし 28日 CT検査

2021年10月:5日 CT検査結果:腹膜播種 胃癌部共に現状維持 2次治療第3クール開始 脱毛が止まり復活の兆し有り

2021年11月:26日 第4クール終了後CT検査 30日CT検査結果は現状維持の為第5クール開始

2022年01月:11日に第6クール終了後体調不良 下痢2日、発熱、咳が約10日間程度続く  25日肺検査を兼ねてCT検査

2022年02月:1日腹膜播種、胃癌部の成長は無く第7クール開始 オプジーボの適正確認の為遺伝子検査実施 頭髪は完全復活

2022年03月:29日 CT検査の結果は今年の1月と比べて腹膜播種が大きく広がっているのが確認できました。そのうえ腹水もお腹周りに広がっていました。

2022年04月:5日 オプジーボに変更の為、今日入院し初回の投薬及び経過観察

2022年05月:24日 第4サイクの投与 31日 オプジーボの効果確認のCT検査

2022年06月:7日 第5サイクの投与実施 先週のCT検査の結果、腹膜播種大きくなり腹水も増えていました。免疫治療は治療開始当初「pseudo-progression」=「擬似進行」という画像上がんが大きく増悪しているように見える現象があり効果の有無は判断できない。治療効果のない可能性もありうるので「がん遺伝子パネル検査」の提案を頂きました。

2022年07月:6日 兵庫県立がんセンターでがん遺伝子パネル検査を受けました。8月17日に結果報告の予定です。

2022年07月:19日 第8サイク目の投薬 26日AM 効果確認のCT検査 、PM 4回目のコロナワクチン接種(モデルナ)

2022年08月:2日 第9サイク目の投薬 CT検査の結果、腹膜内の腹水が全てなくなっていた。効果が見られたので今後に期待

2022年11月:15日 第16サイク終了後のCT検査(4サイク毎の確認検査)             22日 17 サイク実施前の血液検査で腎機能の数値が急激に低下 CT検査結果において外因性(腫瘍)により尿管が圧迫されて腎盂が大きくなっていることが確認でき、それが原因で水腎症を起こしているため抗がん剤投与は中止   即泌尿器科の診察を受け尿管ステント留置することを決定

2022年11月:29日より入院し30日に左側尿管ステント留置の手術を受ける。   12/6の診察で経過を確認し今後の抗がん剤治療方法を決定する予定

2022年12月:9日右側尿管も狭窄しかけておりステント留置の手術を予定していたが、入院前検査でコロナに感染していることがわかり中止

2022年12月:25日 今日クリスマス入院 26日 右側尿管ステント留置術を実施

2023年01月:6日 血液検査,尿検査の結果より、10日 ロンサーフ治療を開始  

2023年04月:3/24に受けたCT検査の結果は現状維持でした。4日から第4クールのロンサーフ投薬を開始

2023年04月:18日 投薬終了し血液検査。結果、好中球が500まで低下していたので好中球減少症を懸念し即グラン注射

2023年04月:21日 血液検査の結果、好中球が400 好中球減少症を懸念し本日グラン注射を受け24日、25日にもグラン注射の予定

2023年05月:2日より第5クールのロンサーフ投薬開始 30日血液検査とCT検査を実施 同日検査結果が判り腹膜播種が増悪していることが判明した。その為ロンサーフからイリノテカンへ変更予定

2023年06月:6日より『イリノテカン』の抗がん剤治療を開始しました。1週1回3週投与1週休薬を1クールでです。


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