ひみつのアッコちゃん

【運営】非営利NPO法人5years
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【年代】40代

【都道府県】兵庫県

【自己紹介】

結婚13年目でようやく子供を作る気になった矢先の今年、たまたま思い立って受診した初の産婦人科で子宮ガン検診もした事もなかった事もあり、超音波エコーで左の卵巣が腫れている事が判り、血液検査でCA-125、CA19-9の値がかなり高い事が判り、産婦人科のある市民病院へ受診し詳しく色んな検査を受けました。結果「卵巣ガンの疑いあり」という事で、子供をやっと作る気になった矢先の出来事だったので、市民病院から生殖医療もしている大学病院で診て貰うことになりました。そこではPET検査もしましたが、骨盤内はレントゲンや超音波検査では病状を判断するには難しいとの事で、コロナ禍で付き添いもない状況の中「とりあえず腹腔鏡手術で左の卵巣を取って病理検査をしてみましょう」と手術をしました。結果は「左卵巣ガン　ステージ2期a」です。
それでも、なんとか子供が欲しいと足掻いています。

【ご登録時の状況】

手術した翌日主治医が病室を訪れ「薄らと子宮にガンもあり、子供は諦めましょう」と言って病室を出て行った後は、涙が止まりませんでした。腹腔鏡手術だった事もあり、術後5日目で退院しました。今は病理検査の為の手術で子宮も右の卵巣も残してあったので、採卵して凍結保存する事を決め、1つ卵子を取る事に成功しました。が、受精させた時3PNという状態になったとかで、仮に子宮に受精させた卵子を戻したとしても流産する確率が高く、卵子も1つしか取れなかった事もありこのまま抗がん剤治療を始めるには後がないと言われ、今はこのままもう一度採卵する為の治療をしても良いのか再び、産婦人科の主治医と話し合いをする予定です。
ガンを患い、いずれ抗がん剤治療をする事になる事を私の実母にまだ話が出来ていません。実父が私が小5の時、胃ガンで亡くなっているので母にストレスで体調を崩して欲しくないので。

【思うこと、考えること】

今の私の病状でも、なんとか子供が出来ないものか。抗がん剤治療は6クールしないといけない事は、主治医にも言われて納得してるけど、どうしても残りの子宮や右の卵巣などの完治に向けての全摘はなんとか回避出来ないのかと日々思っています。

【その他】

[趣味・特技]　宝塚歌劇観劇

[既婚/未婚]　既婚

[好きな動物]　犬

[好きな食べ物]　甘い物