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紅茶キノコ

治療中のメンバー

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【運営】非営利NPO法人5years
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【生まれた年】1965年

【都道府県】東京都

【職業】専業主婦

【自己紹介】

2020年の今年7月、春にあがったと思ったのに、まだ生理痛が時々あることが気になり、婦人科を受診したところから、
ステージ4の卵巣がんが見つかりました。すでに肝臓にも脾臓にも転移しているので、ステージ4bです。
昨年11月に人間ドックで婦人科検診も受け、卵巣にも特に問題ないという所見をもらっていて1年もたたないのに、ステージ4で手術もできないと
診断されたことに、やりきれない気持ちを持ちましたが、そこで立ち止まっている時間など、まったくありません。
すぐさま、抗がん剤治療が始まりました。
あまりにも急で、すべてを受け入れるにはことが重大すぎ、いつもなら、わからないことは調べまくる自分も
恐ろしくて今後の自分はどうなるのか、詳しく調べることができませんでした。
病気が分かってもうすぐ2か月。やっと少し落ち着いてきて、皆様と情報交換できたらありがたいと思っております。
標準治療とともに、遺伝子治療も受け始めました。一人息子は知的障害と自閉症があるので、施設入所中です。

【ご登録時の状況】

2020年7月、がん性腹膜炎と言われ、あれこれ検査して原発は卵巣となりました。
7月末から抗がん剤治療(TC療法)を行ってもうすぐ3回目の治療を受けます。
8月末から遺伝子治療も受け始めました。

【思うこと、考えること】

周囲の人の励ましが、いかに自分の闘病に向かう力になるか、ひしひしと感じております。

【その他】

[血液型] o

[星座] かに座

[趣味・特技] 漢方の勉強

[既婚/未婚] 既婚

[長所] 一生懸命さといい加減さ

[好きな動物] インコ

[好きな食べ物] 桃

[好きなスポーツ] テニス

[好きな色] オレンジ

[好きな季節] 春、夏、秋

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卵巣がん


病歴・治療歴

2020年07月:がん性腹膜炎と診断される。

2020年07月:大急ぎで各種検査を受け、原発が卵巣であるということになり、7月31日より、TC療法での抗がん剤治療が始まる

2020年08月:第1回抗がん剤治療の2日後、おなかが痛くで救急搬送。入院し、痛みを止める薬をいろいろ投与されるが、治らず、緩和ケア担当のドクターが来て診察。やっと痛みが止まる

2020年08月:麻薬系の鎮痛薬のオキシコドン10㎎を朝夕服用し、毎食後ロキソニンを服用することでまったく痛みがなくなる

2020年08月:遺伝子治療を始める。

08月だんだん調子がよくなり、オキシコドンの服用は、半量でOKとなる。ロキソニンも飲んだり飲まなかったり。

【関連のエピソード】
抗がん剤や強い痛み止めを使用すると、腸の動きが悪くなるということで、余計動きを悪くするほうに働く ブスコパンの服用を、主治医は進めませんでしたが、結局、私のおなかの痛みは、ブスコパンが一番効いたと思うことが 多かったです。また、抗がん剤のあとに処方してもらったそういう時用の吐き気止め、カイトリルは、私の吐き気、気持ち悪さにまったく効果がなく、 ごく普通の吐き気に使う薬(私の場合は、ノバミン服用)が著効しました。


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