この病気のエピソード
2019年08月下旬頃 咳が止まらず、近くの内科受診。受診するも喉は異常なしとのこと。薬を処方していただき飲むが治らず。
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9月中旬に違う内科へ受診。
レントゲン撮影をしていただきたい旨伝え、レントゲンを撮る。
結果、右の肺あたりから広範囲に白い影がうつっていることがわかる。
CT検査ができる病院を紹介していただく。
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1週間後、紹介していただいた病院受診。
レントゲン画像をみていただき、CTだけじゃなく生体検査手術をする必要があると言われ、大きい病院を再度紹介していただくことに。
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10月01日 市内の大きな病院へ受診。
呼吸器外科で、診察していただき、レントゲン、肺の検査、心電図、採血を行い、後日CT検査を受けることに。
来週の診察には、家族の方も来るようにと言われた。
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10月03日 CT検査
10月08日 呼吸器外科にて、検査結果をもとに告知を受ける。
悪性リンパ腫の腫瘍マーカーである可溶性レセプターの数値が高いこと、LDH値が高値であること、CT検査結果から首下から右肺、心臓付近まで腫瘍ができていることを伝えられ、おそらく悪性リンパ腫であろうと言われました。
また、悪性リンパ腫の種類は多数あるので
どの型か細かく調べる必要があり、生体検査手術で細胞を採ることに。
それと同時にどれぐらいガンが全身に広がっているかみるためPET検査をすることになりました。
10月09日 PET検査
10月15日 手術前検査(心電図、採血)、入院手続き、血液内科初受診。
10月16日 MRI検査
10月21日から生体検査手術のため入院。
10月23日 生体検査手術日
10月26日 退院
10月29日 血液内科受診のときに、生体検査結果から、悪性リンパ腫 縦隔原発大細胞型B細胞リンパ腫であると告知を受ける。
また、妊孕性についての話を聞く。
11月05日 呼吸器外科にて手術後の抜糸、
血液内科での診察。
妊孕性の採卵手術ができるクリニックを紹介していただき、採卵でき次第治療開始することに。
11月06日から11月21日まで採卵のためクリニック通い。
11月21日 採卵手術日
11月25日 血液内科受診、採血結果もLDH数値が爆上がり。入院手続きを行う。
11月28日から入院開始。