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しゃぼきゃん

治療中のメンバー

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【運営】非営利NPO法人5years
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【生年月日】1954年08月25日

【都道府県】福岡県

【職業】なし

【自己紹介】

私は、2020年7月に、「S字結腸癌、肝転移、閉塞性黄疸」の診断を受けました。以前より、体の不調は感じていましたが、病院嫌いで、受診を先延ばしにしてきました。しかし腹部の痛みに耐えきらず、7月1日に近医を受診し、がん専門病院を紹介され、7月3日に上記の診断を受け、緊急入院となり、その日のうちに閉塞性黄疸の改善のために胆管ステント留置術を受けました。その後は抗がん剤治療を継続し、その結果、肝機能はほぼ正常値となり、腫瘍は縮小傾向です。私の愛犬が11月に「肛門嚢アポクリン腺癌」と診断され、私のがんを吸い取ってくれているような気がしています。

【ご登録時の状況】

2020年7月に大腸がん、肝転移、第1腰椎転移とステージⅣの診断を受けました。現在は、2週間に1回、外来でポート使用しての抗がん剤治療(第9クール終了)と2~3か月ごとに入院しての胆管ステント交換を行っています。体重が、発症前、54kgで、入院中38kgとなり、現在は45kgまで戻ってきています。2か月に渡る入院生活で、筋力・持久力が低下し、家屋内でも時々ふらつきやつまずきがみられます。ホームプログラムがなかなか実行できず、60歳まで理学療法士として、患者さん(がんの患者さんを含む)を指導していた身としては、恥ずかしさを覚えます。

【思うこと、考えること】

診断を受けてから今まで、自分の事にしか目が向いていなかった気がします。今は、少し、外の世界にも目が向けられる気がしています。それに何らかの形で回りの社会とつながっていることで生きやすくなるとも思っています。今の外出自粛、密を避けなければならないコロナ禍の状況では、SNSが有力な手段となりうるとも考えます。

【その他】

[血液型] B型

[星座] おとめ座

[趣味・特技] 読書、映画鑑賞、

[既婚/未婚] 既婚

[好きな動物] 犬

[好きな食べ物] 果物全般、麺類

[好きなスポーツ] 野球

[好きな色] ブルー、ブラウン

[好きな季節] 春、秋

[好きな音楽ジャンル] 全般

[好きなブランド] ランズエンド

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大腸がん (肝転移、第1腰椎転移、閉塞性黄疸)


病歴・治療歴

2020年07月:S字結腸癌と診断される。肝多発転移、第1腰椎転移、閉塞性黄疸。「何もしなければ、後1か月くらいの命」との宣告。

2020年07月:内視鏡的逆行性膵胆管造影ステント留置(ERCP)施行。

2020年07月:肝機能の改善を待つも、改善見られないため、7月27日より、抗がん剤治療、ベクティビックス+FOLFOX療法(5-FU、レボホリナート、オキサリプラチン)本来の5割の量で開始。

2020年08月:7月3日より8月31日まで入院。この間に腫瘍の縮小見られる。しかし発熱を繰り返し、予定していたポート増設できず。

2020年09月:2回目の入院でポート増設。

2020年09月:ビリルビン値が正常範囲となったため、抗がん剤10割の量となる。

2020年10月:脊柱管内に進展していた第1腰椎の骨転移が縮小し、かつ硬化してきた。

2020年12月:抗がん剤治療、第9クールより、オキサリプラチン、休薬となる。

【関連のエピソード】
入院前より、黄疸の症状あり。体のだるさ、かゆみ。7月3日入院時の総ビリルビン値、6.3(正常値0.4~1.5 mg/dl)。7月27日、最高値、14.1。8月1日より、やっと少しずつ下がり始め、9月14日に正常範囲に下がる。7~8月は全身がかゆくてたまらず、夜間なかなか寝付けず、睡眠薬を服用しても睡眠時間を確保できず、昼間はぼーっとした状態だったが、出来るだけ昼寝をしないよう起きているのが、苦痛だった。寝入ったときは、無意識にかゆいところをかきむしり、ひっかき傷だらけとなり、特に夜中はかゆみと痛みに悩まされた。夜中、侍が現れ、刀を抜いて、「どうだ、ここだろう!」とかゆいところを切りつける夢を見た。8月中旬以降からかゆみが改善する傾向で、だるさも少なくなり、食欲も増してきた。以前は腹部の膨満感で3割~5割程度しか食べられなかったが、8月下旬から8月31日退院以降、ほぼ10割、食べられている。膨満感ではなく、満腹感、満足感だ。睡眠時間も取れている。治療の効果だが、やはり家がいい。


治療を受けた病院

国立病院機構 九州がんセンター

【関連のエピソード】
病状や治療に関する医師の説明が非常に詳しく丁寧であった。


病院に対する満足度

とても満足

【関連のエピソード】
医師、看護師、助手さんなど、すべてのスタッフが優しく親切で、接遇がしっかりしている。


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