病歴・治療歴
2020年10月:人間ドックにてAIS→掛かりつけのクリニックに精密検査依頼も、大きい病院へ紹介される
2020年11月:専門病院で子宮頸がんコルポ+念のため子宮体がん細胞診も行う
2020年11月:頸がんは異常なしだが、体がんでクラス5の診断
2020年11月:一泊二日で子宮内膜掻爬術実施
2020年11月:子宮体がん陽性、頸部からも腺がん細胞見つかる
2020年12月:MRI、造影CT実施
2020年12月:子宮体がんステージ1a。頸がん疑惑は手術してみないと分からないとの事
2021年01月:6日~休職。7日~13日入院。8日腹腔鏡手術にて子宮+卵巣・卵管+骨盤リンパ節郭清実施
2021年01月:病理結果はステージ1a、類内膜がんg1、筋層浸潤1/2未満、頸部浸潤なし、脈管侵襲なし、両側付属器悪性所見なし、リンパ節転移なし。腹腔洗浄液陽性だが経過観察を選択。
2021年01月:疼痛続き精神面でダウン、リエゾン外来紹介される。以後3回受診
2021年02月:術後一ヶ月検診(内診、血液検査)異常なし。24日~職場復帰
2021年03月:精神面の落ち着きを取り戻した為、リエゾン外来受診終了
2021年04月:術後三か月検診(膣断端細胞診、血液検査)異常なし
2021年07月:術後六か月検診(膣断端細胞診、血液検査)異常なし
【関連のエピソード】
2020年11月に静脈麻酔で酷いめまいと吐き気に悩まされ2021年1月の本手術前に麻酔医に訴えたところ、とても気を使っていただき全くめまいや吐き気に見舞われず手術を終えました。相談するって大事だなと実感しました。
2/4の確率で頸がん陽性反応が出ましたが、体がんの細胞が頸部に降りてきていたことが病理結果により明らかになりました。