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あんな

家族のメンバー

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【運営】非営利NPO法人5years
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  • プロフィール情報
  • 近況ブログ
  • 受けた治療

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【年代】30代

【都道府県】愛知県

【職業】会社員

【自己紹介】

母(60代後半)が、癌になりました。

絶対に助けたい、長生きしてほしい、という思いで登録させて頂きました。

癌家系ではないので情報に乏しく、不安や恐怖で押しつぶされてしまいそうです…

是非、ご本人様、ご家族様の明るい情報や希望が見える情報やご意見が知りたいと思います。よろしくお願いします。

【ご登録時の状況】

2021.1.5腸閉塞により救急で入院

毎日の検査などで最初は胆嚢癌が怪しいと診断。腹膜播種とも診断されました。

1月半ば PET検査したら胆嚢ではなく、卵巣が原発巣では?と言われる。

引き続き入院

はっきりした診断がおりず。

1月末 ようやく腸閉塞の手術と、ついでに卵巣も取って胆嚢の組織を取りましょうと話が進む。

2021.2.1 手術 PM13時〜手術で3時間くらいと言われたが、始まったのは14時からで2時間半で終了。早く終わるということは、多分あまり良くないと予想したが、まさしくその通りになってしまいました。

手術前に説明もされなかった人口肛門を付けられただけで手術終了。担当の医師に不信感を抱き、当初から考えていたセカンドオピニオンで抗がん剤治療をしてもらおうとしているところです。

【思うこと、考えること】

癌=死 というイメージから、毎日つらくて悲しくて苦しいです。母が居なくなってしまったら…と考えるだけで頭が狂いそうになります。

毎日泣かない日はありません。本人が一番大変なのに…

家族が支えなくてはいけないのにどうしても受け入れきれない自分がいます。

でも強くなりたい。母を支えたいです!!

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胆嚢がん


病歴・治療歴

2021年01月:PET CTにより、腹膜播種を確認。卵巣が光っていたので卵巣癌を疑われる。

2021年01月:腸閉塞により緊急入院。癌ステージ4といきなり宣告。ここから検査の毎日

2021年02月:腸閉塞手術。お腹を開けたら、卵巣では無く、胆嚢がカチカチになっていたので腫瘍化した胆嚢癌と診断され、人工肛門になる。

2021年03月:腎機能が悪いと診断を受けて、点滴を受けながら抗がん剤スタート。

2021年04月:外来で毎日町医者に点滴を受けに通い出す。入院しながら抗がん剤を受ける。

2021年05月:入院しながら抗がん剤。腫瘍マーカーが50台まで下がる!

2021年06月:腸閉塞を起こしかけてまた入院。目に見えないレベルのがん細胞が小腸で悪さしてるのでは?とのことで絶食約3週間。1ヶ月ちょっと入院する。

2021年07月:TS-1単体の抗がん剤に加えて点滴での抗がん剤スタート。マーカー値は200台に上がっていたものの、また80台に下がる。


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