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金融機関に勤務しております。
2018年の年末、急に食欲が無くなり、尿が濃い茶色となりました。当時は人事の仕事をしていて、ストレスのかかる職場だったこともあり、精神的なものかと思って様子を見てましたが、そのうちに目や肌が黄色くなってきて地元のかかりつけ医がいる病院へ。
たまたま来ていた大学病院の肝胆膵専門医に見てもらうことができ、そのまま大学病院を紹介され即入院。胆管が閉塞しているということで手術しました。
膵頭十二指腸切除する手術を受け、転移もなく、その後2年間は元気に過ごしてました。
しかし、2020年の冬、右脇腹に痛みが走り病院へ。CT検査したところ、腫瘍らしきものが見つかりました。大腸ガンが疑われましたが、内視鏡による生検では異常なし。胆管癌を手術した大学病院を受診してPET検査したところ、頚椎転移、腹膜播種との診断。腹膜播種が大腸を圧迫していたようです。
大腸の閉塞はステントで対処し、抗がん剤による治療を行っていますが、胆管癌の化学療法には3種類に限られていて、今は全部投与しています。投与後2ヶ月経過しましたが、腫瘍マーカーは下がらない状態です。
隔週で外来で抗がん剤を投与しながら、これまで通り仕事を続けています。
隔週で外来で抗がん剤を投与しながら、これまで通り仕事を続けています。
今は、ある地方都市の支店長をしてますが、身体が動くうちは、これまで通り、仕事を続けたいと考えています。
[血液型] À
[星座] 魚座
[趣味・特技] テニス
[既婚/未婚] 既婚
[好きなスポーツ] テニス
[好きな色] 青
[好きな季節] 冬
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