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ひで17

治療中のメンバー

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群馬県在住の中小企業経営者 現在、2児(大1男、高2男)の父 180cm、80kg

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大腸がん


患者さんとの関係

本人


病歴・治療歴

2021年01月:健康診断で便潜血反応があったので、大腸内視鏡検査を受診。すぐに国立病院機構高崎総合医療センターへ紹介状を出される。

2021年02月:高崎総合医療センター他で各種検査を実施。直腸S状部癌、転移性肝腫瘍のステージ4と診断。T3N1aM1(H1)。2/24入院、2/26手術。腹腔鏡にて直腸S状部と周辺リンパ切除、続けて開腹して肝臓S7部(約20%)と胆のう(良性だった)切除。術後は良好で3/9退院。

2021年03月:29日より抗がん剤治療(XELOX療法)開始 オキサリプラチン260mg、カペシタビン6錠ずつ(3600mg/日) 全8クールを予定。副作用、なかなかキツイ。

2021年04月:19日 XELOX療法 第2クール開始

2021年05月:10日 XELOX療法 第3クール開始

2021年05月:31日 XELOX療法 第4クール開始

2021年06月:14日 退院後3ヶ月造影CT検査実施。大腸・肝臓・リンパ他に再発・再転移なし、腫瘍マーカー値も良好

2021年06月:21日 血小板値が下がっていたもののXELOX療法 第5クール開始、休薬をもう1週間延長

2021年07月:19日 XELOX療法 第6クール開始 骨髄抑制が続いているので、オキサリプラチンを80%に減薬して実施

2021年08月:16日 XELOX療法 第7クール開始、4日間ほど激しい下痢があった

2021年09月:13日 XELOX療法 第8クール開始 CEA:2.9ng/ml、CA19-9:10.3U/ml

2021年10月:4日 術後7カ月造影CTの結果、再発転移なし。抗がん剤終了で経過観察に入る。手の平と足の裏に少ししびれが残るが、日常生活に支障なし。CEA:2.7ng/ml、CA19-9:12.9U/ml

2021年12月:20日 術後9カ月造影CTの結果、再発転移なし

2022年03月:28日 術後1年で造影CT、大腸内視鏡検査、再発転移なし。CEA:2.3ng/ml、CA19-9:9.1U/ml

2022年06月:20日 術後1年3カ月造影CTの結果、再発転移なし。CEA:2.9ng/ml、CA19-9:9.9U/ml

2022年09月:26日 術後1年6カ月造影CTの結果、再発転移なし

2022年12月:26日 術後1年9カ月造影CTの結果、再発転移なし

2023年03月:27日 術後2年で造影CTの結果、再発転移なし。次は7月に検査予定。体調も良好、がんがわかる前よりも健康かも。

2023年07月:24日 術後2年5カ月造影CTの結果、再発転移なし。次は11月検査。

2023年11月:術後2年9カ月造影CTの結果、再発転移なし

2024年03月:術後3年クリア! 大腸内視鏡、造影CTの結果、再発転移なし

【関連のエピソード】
2020年8月の会社健康診断で便潜血反応が2回とも出ていたが、自覚症状がなかったため痔かなぁくらいに考えていてしばらく放置していた。 たまたま知人が大腸内視鏡検査を自宅近くのクリニックで受けた話を聞いて、2021年1月21日に内視鏡検査を受診。直腸S状部にクレーター状の醜い腫瘍が見えた。ミ〇タードーナツのポ〇デリング見たいな感じ。 すぐに紹介状を書かれ高崎総合医療センター受診(1/26)。おそらく進行がんであるからすぐにCT、MRI、PETなどの検査を実施。2/10に検査結果を受けての手術方針の説明を受ける。肝臓に約2cmほどの転移がん(1個)があり、胆のうの壁も厚いのであやしい。今見えるがんはすべて取り除く手術をすることになる。 2/22に新型コロナの抗原検査を受け、2/24PM入院、2/26手術。朝9時から腹腔鏡にて直腸S状部を20cmほど切除しつなげ、周辺リンパ節も切除。その後執刀医がかわり、開腹(約45cmほど逆L字に切開)にて肝部分切除と胆のう摘出術を行う。終わったのは19時頃で約10時間ほどの手術だった。その後院内ICU、3/1に一般病棟へ移動。3/9AMに退院。 その日から仕事には復帰。術後は良好。3/29から抗がん剤治療(XELOX療法)を開始。 副作用は一通り出た感じ。骨髄抑制としびれが残るので、終盤の3クールはオキサリプラチン20%減、休薬期間を1週間延長で実施。 2021年10/4で抗がん剤治療(XELOX療法)全8クールを終了、CTで再発転移なし。経過観察に入る。


治療を受けた病院

高崎総合医療センター

【関連のエピソード】
自宅近くのクリニック(CF実施)から紹介を受け2021年1月26日診察。すぐに検査を組んでくれ、1/28にMRI、2/1にICG他、2/4にPETなどの検査を受ける。2/10に検査結果と手術方針の説明を受け、同意。 直腸S状部癌、転移性肝腫瘍、胆のう腺筋症でステージⅣ。 2/24入院、26日に約10時間の手術。手術から3日間がきつかった。ドクターも看護師さんもとてもよくしてくれた。 3/8に術後補助化学療法としての抗がん剤治療の説明、同意。 3/9午前に退院。昼から会社に出社。術後は良好。 3/29から外来でXELOX療法開始。副作用はいろいろあるが、それほど待ち時間は無く点滴受けられる。こまめに温めてくれる。 XELOX計8クール実施。現在、経過観察中。寛解目指すぞ!


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