病歴・治療歴
2020年12月:18日。月経時に大量出血あり。閉経前の異変かと勝手に勘違い。
2021年05月:21日。ピンクのオリモノが続くため町医者受診。27日、子宮腺癌の疑いで大学病院へ紹介状。
2021年05月:28日。昭和医大で簡易検査。6/1に腫瘍専門の先生の問診。
2021年06月:1日。昭和医大で頸部コルポ。手術前検査も同時に行う。詳細は1週間後だが、子宮体癌で確定。
2021年06月:2日MRI。3日CT。問題がなければ17日手術予定。段取りの早い先生で助かる。
2021年06月:17日。広汎子宮全摘出術。リンパ節と大網、腸の一部も切除。
2021年06月:30日。退院。
2021年07月:12日。病理検査の結果を聞く予定。
2021年07月:12日。データが揃わず病理検査結果聞けず。19日に持ち越し。
2021年07月:19日。またも肩透かし。病理検査結果聞けず。先に抗がん剤の入院日程を確保。
2021年07月:27日。入院。病理の一部を聞く。類内膜腺癌G2。大網転移無し。大腸の細胞診のみまだ出てない。
2021年07月:28日。抗がん剤TC(パクリタキセル+カルボプラチン)1回目。大腸転移は子宮からの浸潤。重複癌ではない。
2021年07月:29日。退院。次回からは外来で抗がん剤予定。
2021年08月:24日。TC療法2回目。しびれ・めまい・嘔吐・貧血。
2021年09月:14日。TC療法3回目。鼻血、酸素濃度80代。副作用きつい。ケモ中パクリタキセルアレルギーの症状あり。
2021年10月:5日。TC療法4回目。血小板の値が低くあわや休薬。再採血で数値クリアでケモ実施。パクリタキセルアレルギーは最初30分間に流す速度を半分にすることで、症状がでず対応できました。
2021年10月:19日。TC療法5回目。貧血が酷いため、20日に輸血。
2021年11月:2日。発熱のため緊急入院。発熱性好中球減少症。原因は尿路感染。
2021年11月:12日退院。
2021年11月:16日。TC療法6回目。今まで体重より多い抗がん剤投与が発覚。今回適正量で。
2022年11月:30日。貧血は酷いが、これから良くなるだろうとのこと。腫瘍マーカー異常なし。
2021年12月:14日。貧血数値少し改善。腫瘍マーカー変化なし。次回は1か月後。
2022年01月:15日採血。17日診察。貧血数値改善。腫瘍マーカー変化なし。次回は2か月後。
2022年03月:12日採血。14日診察。内診あり。異常なしでした!次回は2か月後。
2022年05月:14日採血。16日診察。異常なしでしたが、腰骨の痛みありで、来月造影CT。
2022年06月:9日、造影CT。20日診察、転移等無し。17日で術後1年でした。来月骨密度計測。
2022年07月:14日。骨密度レントゲン撮影。8月1日結果。
2022年08月:1日。骨密度レントゲン結果は良好。気になることがあり膣部の内診を希望し、小指の先ほどの瘤発見。細胞診へ。結果は8日。
2022年08月:8日。細胞診の結果、問題なし。1か月ごとの経過観察に。次回は9月5日
2022年09月:5日。コロナに感染したため、26日に延期。
2022年09月:26日。出血が続くため、前回と同じ場所を内診。明らかな病変。細胞診にて端断部再発。
2022年10月:18日。11/1より28回の外部照射と東京医科歯科大学病院にて3回程度の内部照射予定。
2022年12月:20日。28回の外部照射と5回の内部照射終了。MSI検査実施。
2023年01月:31日。MSI再検査。患者1人に1回しか請求できないので、無料。再検査は珍しいとのこと。
2023年03月:27日。見た目と血液検査では再発部の癌は消失。MSI検査結果陽性。
2023年06月:1日。造影CT。リンチ症候群を見越しての予防的検査月スタート。
2023年06月:8日。腎臓&尿管エコー。胃カメラ。
2023年06月:12日、婦人科受診。術後2年、放射線治療後半年、異常なし。
2023年06月:14日、大腸カメラ。リンパ浮腫外来受診。ストッキング購入。
2023年06月:23日、放射線科受診。異常なし。半年後主治医が異動になる予定。
2023年06月:28日、消化器内科受診。エコー及びカメラの検査結果。異常なし。
2023年08月:28日、婦人科定期受診。異常なし。
2023年09月:20日、転んで骨折。手術のため入院中に、便に鮮血を発見。
2023年11月:6日、婦人科定期受診。異常なし。
2023年11月:7日、消化器内科受診。12月8日に大腸カメラ予約。
【関連のエピソード】
少しでもおかしいと思ったらすぐ病院へ行くことをおすすめします。ピンクのオリモノが出ていて、少し臭う状況でした。婦人科の敷居が高く、仕事や育児も忙しく、娘の反抗期も相まって、なかなか自分のことはできずにいました。でも、早めの受診をお勧めします。