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初めまして。
野球大好き中2と小6の子を持つ父親です。
2020年に多発性骨髄腫と診断を受けました。
元々、椎間板ヘルニアで腰痛に悩まされていました。ある日、ヘルニアとは違う腰痛というか脇腹痛が出現。
取りあえず、掛かりつけの整形外科を受診。即、内科へとのことで翌日受診。
その日のうちに、大学病院を紹介されました。
大学病院での諸々の検査の結果、IgA・κ型多発性骨髄腫と診断を受けました。
入院して化学療法が必要と言われた時、何がなんだか分からない、若干パニック状態でしたが、医師の話を聞いて少し安心しました。
「現在のガン医療、特に多発性骨髄腫では多種良薬が開発され通院でも化学療法ができる。生存期間や再燃(再発)期間が延びている」との言葉でした。
ネットで色々調べていても悪い情報にばかり目が向いてしまい自分の病気に恐れる日々が続いていたので、凄く安心したのを今でも良く覚えています。
そんなこんなで2週間の入院治療(VRd療法)を終え退院。
その後が最悪でした。気を付けるように言われていた感染症に。
退院2日後に発熱・嘔吐・下痢・強い倦怠感に脱水症状で病院に逆戻り。
コロナ渦での発熱のためPCRやらインフルエンザの検査で本当に辛い日々でした。
感染症治癒後の検査でIgAの数値が一気に正常範囲(4500⇒320)に下がったため休薬に。
しかし、世の中そんなに甘くなく経過観察中に徐々にIgAは上昇し1200に。
現在、コロナワクチン接種後に治療再開予定です。
子供たちの春・夏の試合に参加もできず・・・
在宅勤務で仕事を続けながら、コロナワクチン接種待ち。接種後、化学療法再開予定。
「子供たちと、もう野球はできないのかな」とか「仕事どうしよう」、「何で、自分がガンに」等々考え込む日々が続きましたが、いずれにせよ健康あってのことであり、治療に専念しようと考えました。
[血液型] AB
[星座] 蟹座
[趣味・特技] モータースポーツ、野球、釣り
[既婚/未婚] 既婚
[好きな動物] 犬、短毛種猫
[好きな食べ物] から揚げ
[好きなスポーツ] モータースポーツ、野球
[好きな色] ブルー
[好きな季節] 秋
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