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いずまま

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乳がん


患者さんとの関係

本人


病歴・治療歴

2006年05月:外科で、左胸に2cm弱の乳がんが見つかり、温存術。後、放射線治療25回

2014年03月:外科で、12月に右乳房に小さなガン2つが見つかり、3月に全摘

2018年12月:婦人科で、子宮、卵巣、すべてを摘出した結果、腹膜がんの診断

2021年04月:婦人科で、胸壁腫瘍が見つかり、胸腔鏡補助下で摘除術を受ける。5月21日に抗がん剤治療開始

2021年07月:3回のT C療法、終了。8月4日よりリムパーザ服用開始

2022年外科で3カ月ごとに甲状腺機能亢進症の検査・診察 年に2度のCT、1度の骨シンチで乳がん、腹膜がんの検査・診察 婦人科で3カ月ごとに検査・診察

2023年05月:細胞診クリア 腫瘍マーカーCA125 6.4異常なし

2023年06月:乳がん 甲状腺機能亢進症の血液検査 クリア cea0.7

2023年08月:CT 再発等なし 血液検査の数値が下がり続けているので、受診を2カ月おきにして、リムパーザの量を調整していくことに 下肢静脈瘤、軽度で治療なし 深部静脈血栓症なし

2023年12月:乳がん 甲状腺機能亢進症の血液検査 クリア cea0.7

【関連のエピソード】
2006年5月 GWの最終日、着替えの最中に胸のしこりを発見。2月の人間ドックで異常なかったので、大丈夫だと思いながらも受診。超音波検査や細胞診を経てガンの診断が下り、温存術。胸の上の方にできていたので、マンモではさめてなかったようです。 抗がん剤治療をするかどうかを自分で決めるよう言われて、かなり悩みました。学期末のハードな時期にも関わらず、10冊くらいガンについての本を読みました。結局、何もしないことを選択しました。トリプルネガティブだったけど、早期だったので。 この時の主治医は、不安になっている私に何でもガンのせいにしないこと。ガンを忘れて生きなさい と伝えてくれました。初めてのガン告知は、辛く、何も考えることが出来ないのに、気づいたら泣いてました。息子が中3、娘が小6の時のことでした。 2014年12月 定期検診で右乳房の上下の位置にしこりが見つかり、小さいけれども離れた2つということで温存術はあきらめて全摘しました。胸がなくなるというのはどんな感じなのか、不安でしたが、術前のシャワーの時に、胸に ありがとう と声に出して告げたことがよかったのか、気持ちが落ち込むことはありませんでした。術後のフォローはなし。原発で、小さかったので。 2018年12月  婦人科検診で、引っ掛かり、精密検査。CT画像に白く写る数ミリの影二つがガンの可能性ありということで、子宮も卵巣もゴッソリ取ってもらいました。自覚症状は全くないのに、手術するって、医師を信用するしかないのが怖いです。これが3回目。一つはお腹の上の方の大網にあり、もう一つは大腸に張り付いていたそうです。オペに参加してくださっていた外科の方の主治医が上手く取ってくださったそうです。危うく大腸も切るハメになるところでした。ほんの小さなガンなのに、腹膜がんのステージ3という診断でした。希少がんで、ガイドラインがないのも怖いです。術後、6回のTC療法をうけました。(パクリとカルボ) 2021年3月 前回の治療以降、3か月ごとにCTをとっていたところ、肋骨と肺の間に腫瘍があると言われました。12月の画像と比べると急速に大きくなっているからと、急遽手術をすることになりました。2cm弱の腫瘍は、腹膜がんの転移であることが判明し、術後、抗がん剤治療をすることになりました。以前から勧められていた、遺伝カウンセリングも受けてみました。


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