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数年前から放置していた白板症の付近にしこりを発見し、かかりつけの歯科に行き2週間の経過観察後、近所の公立病院を紹介される。
公立病院で舌に干渉してる部分の歯を削ってもらい1週間後に改善が見られない為、細胞診を行い悪性の可能性が高いと言われMRIの撮影を行い首の転移は確認されないがこの病院では治療ができないという事で医大を紹介される。
医大で生検を行い舌癌が確定し造影CT.MRI.PET.首のエコー.内視鏡などを行い転移は確認されなかったので部分切除の手術を受ける。切除範囲は白板症込みで4センチ程
術後の病理の結果が2.5ミリ程の浸潤が確認されたが術後の治療は必要無いと診断され経過観察になりました。