Rikoma

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本人

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2013年甲状腺機能低下症

2015年治癒　大須診療所　(現 名古屋甲状腺診療所)

2021年04月：がん告知

2021年06月：頸部郭清術

2021年07月：放射線治療33回

2021年09月：帯状疱疹

2021年10月：滲出性中耳炎（放射線副作用）

2022年01月：甲状腺機能　FT4 0.83　TSH 10.32(H)　経過観察

2022年06月：頸胸部造影CT 異常なし

2023年01月：甲状腺機能　FT4 0.96　TSH 7.05(H)　人間ドック

2023年02月：甲状腺機能　FT4 0.95　TSH 6.34(H)　経過観察

2023年05月：頸胸部造影CT 異常なし

2023年08月：愛知県がんセンターへ転院　内視鏡検査で下咽頭2ヶ所気になる所があるとの事

2023年11月：頸部〜上腹部造影CT 異常なし　がんセンター医師から中咽頭癌の治療がしてある事と、2年を経過したので再発の可能性がぐんと下がると説明あり

【関連のエピソード】
※がんについては ⚪︎がん情報センターHP ⚪︎頭頸部癌診療ガイドライン2018年度版 　　　　　　　　　　　　　2022年度版 ⚪︎書籍　がんが見える ⚪︎書籍　病気が見える13 耳鼻咽喉科 を参考にしていました ※8月中旬、無事に通院での放射線治療33回終えました。 最後の一週間、食事が満足に取れず体力的に辛かったです。 ※ 放射線治療を終えて口内炎は回復しつつありますが 味覚障害と唾液不足でまだ食が進みません。 胃も小さくなり量も食べられない。 栄養補助食品(メイバランス、クリミール、アイソカル)やサプリメントを利用して栄養不足にならないよう気をつけています。 口内炎と唾液不足で肉、魚が食べられなくなり、卵、牛乳、大豆製品でタンパク質を補いました。 ※2023年5月 手術から2年、再発なしで無事にクリアする事ができました。 口の渇き、飲み込み辛さ、首の引き攣り、耳が時々詰まるなど不快な症状はありますが、 ご飯もたくさん食べれて体力も回復し、ほぼ手術前の元気な生活が送れています。 ※体重は手術と放射線治療で10㎏ 治療終了後も半年で7㎏　計17㎏減り その後一年かけて5㎏戻したので12㎏減です 同じ放射線治療を受けた方から 放射線は終わってからが本当の治療 ガンもしつこいけど放射線もしつこいよ、 と言われていた通り 治療終了後半年が一番辛かったです 口内炎が治っても食がなかなか進まず 髪の毛も、抗がん剤をやっていないのに栄養失調で抜けて排水口真っ黒 体調が元に戻ったのは手術から2年を経った頃でした 少しポッチャリ体型ですが 既往歴甲状腺疾患で増加した分が自分のベスト体重に戻った状態 内臓脂肪が減り、コレステロール値も正常に戻り結果オーライ 太らないように気をつけています ※帯状疱疹について 放射線治療後に帯状疱疹を発症しました 7年ほど前、当時はまだ帯状疱疹のワクチンはありませんでしたが 水疱瘡のワクチンに予防効果があるということで摂取していたので軽くて済みました。 夜水ぶくれに気づき、翌日の午前中に内服薬と塗り薬で治療開始 発熱痛みなし、1週間程で完治しました。 新しい帯状疱疹のワクチンは水疱瘡のワクチンより予防効果高いとのことです。 ※2023年10月　頭頸部放射線治療後の口の渇き、虫歯歯周病予防について 放射線前の抜歯が間に合わず、治療後歯はボロボロになり、削って根っこだけ残してセメントを詰めていますが どうしても縁が欠けてきてしまいます 残った部分をできるだけ削らなくて良いように オーラルフレイル対策の中から応用できるものとして かかりつけ歯科衛生士さんから勧められた事を記しておきます 　◦歯磨き剤 　　GC　おとなのトータルケア歯磨きジェル(フッ素高配合) 　　歯を強くして虫歯、歯周病、知覚過敏の予防 　　磨いた後成分を口中に残したいので、軽くすすぐだけにするか、 　　しっかりすすいだ後、少量を塗布しても良い 　◦コンクール　お口の潤い簡単ケア　リンス 　　　　　　　お口の潤い簡単ケア　ジェル 　　お肌に例えると　リンス→化粧水（水分が浸透しサッパリする。洗口液の代わりにも使える）　 　　　　　　　　　　ジェル→乳液（潤いを与え蒸発を防ぐ）とのことです。 　　小分け容器に詰め替えて持ち歩いています 　　 　HP日本歯科医師会、オーラルフレイル対策のための口腔体操というページに 　唾液腺3か所のマッサージのやり方が載っているので参考にして下さい　　

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小牧市民病院→愛知県がんセンター

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