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Siska

治療終了のメンバー

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【自己紹介】

25歳の時、海外駐在中に急性骨髄性白血病を発症し、帰国して日本で治療を行いました。抗がん剤による地固め療法を4クール実施後、実弟より同種抹消血幹細胞移植を受け、以来十数年寛解状態を維持しています。退院後27歳で大学院に進学し、社会復帰も果たしました。

移植前の放射線照射は行いませんでしたが、抗がん剤の副作用により不妊となりました。生きるためにやむを得ない選択でした。(当時は未受精卵子の凍結もできませんでした。)賛否はあると思いますが、結婚後海外で第三者からの卵子提供を受けて出産し、現在は仕事と子育てに忙しい日々を送っています。(国内ではごく一部のケースを除き、第三者または親族等からの卵子提供は認められていません。)自分の性格上、もし子どもがいなかったとしても、他になにかやりたいことを見つけて没頭していたとは思いますが、子どもを育てるという経験をすることができて本当に幸せだと感じています。自分に残された時間がどれぐらいなのかは分かりませんが、自分の残りの人生をかけて、子どもたちのために何ができるか考えています。

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急性骨髄性白血病


患者さんとの関係

本人


病歴・治療歴

2002年03月:急性骨髄性白血病との診断を受け、緊急入院

2002年03月:~9月 地固め療法(4クール)

2002年10月:抗がん剤による前処置後、実弟より同種抹消血幹細胞移植(骨髄移植のようなもの)を実施

2002年10月:移植した幹細胞が生着し、主治医もびっくりの20日間で無菌室を脱出

2002年11月:退院→実家で自宅療養生活

2003年02月:免疫抑制剤およびステロイドの内服終了

2003年05月:感染症(膀胱炎)で入院


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