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金田信一郎

治療終了のメンバー

金田信一郎

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【運営】非営利NPO法人5years
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【生年月日】1967年12月11日

【都道府県】東京都

【職業】ジャーナリスト

【自己紹介】

著書『がん治療選択』を書かせていただきました。食道ガンステージ3で、東大病院で全摘手術を前提とした抗がん剤治療の1クール目に逃亡、国立がんセンター東病院にセカンドオピニオンで転院。ただ、全摘手術の直前で、術後の生活の激変を回避するため、化学放射線治療に変更。告知から200日で一連の治療を終えました。治療を医者任せにせず、自分で治療を考え抜いて選択することの重要性を痛感いたしました。

【ご登録時の状況】

定期検査中です。体調は回復に向かっております。

【思うこと、考えること】

患者の声を医療界に届けたいです。みなさんが思い描く「術後の生活」を目指した治療が受けられる——そんな医療の世界にしていくため、本業である物書きとして、発信を続けていきたと思っております。そのために、みなさんの声をお聞かせください。

【その他】

[血液型] A

[趣味・特技] ギター

[好きなスポーツ] アメリカンフットボール

[好きな音楽ジャンル] ハードロック

[ブログ] https://shinichiro-kaneda.com

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食道がん


患者さんとの関係

本人


病歴・治療歴

2020年03月:東京・下北沢で嘔吐

2020年03月:地元の胃腸クリニックで内視鏡、食道に巨大な腫瘍を発見

2020年03月:東大病院胃・食道外科の瀬戸教授による食道がん告知

2020年04月:東大病院で抗がん剤1クール目

2020年05月:国立がん研究センター東病院にセカンドオピニオンで転院

2020年05月:がんセンター東病院で抗がん剤2クール目

2020年06月:がんセンター東病院で抗がん剤3クール目

2020年07月:全摘手術の直前で、化学放射線治療に転換

2020年07月:放射線(IMRT)治療と抗がん剤4クール目

2020年09月:放射線治療と抗がん剤5クール目が終了

【関連のエピソード】
放射線治療への転換は、当初、「不可能」とされていました。がんセンターの放射線医師から「当てる範囲が広すぎて、副作用が強く出る」と手術を勧めら、一度は諦めかけました。手術日程も決まったのですが、知人たちから「最後まで可能性を探るべきだ」と励まされ、手術直前で大船中央病院放射線センター長の武田篤也院長と話して、「金田さんの状況でも、ロングTという方法で放射線ができる」とアドバイスを受けて、土壇場で治療変更を決意した次第です。治療を医者任せにせず、最後まで自分で考え抜くことの重要性を痛感いたしました。


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