この病気のエピソード
状況
2019年頃 生理の中に血の塊が増え始める。そんなに気にするほどでもないかな?ぐらい。
生理は不順でした。
2021年8月3日 朝から鮮血のような出血が止まらなくなりました。具体的に言えば1時間で400サイズのナプキンが絞れるぐらい。
仕事を早退して近所のレディースクリニックへ。
親指大の出来物みたいなのが子宮口から見えるとのことで、大きな病院でとってもらった方がいいと紹介状を書いてもらいそのまま総合病院へ。
出来物自体は取ってもらい、血も止まって一安心。
8月末に結果を聞きに行く予定に。
8/10 出来物の検査結果が思わしくないので早めに検査結果を聞きに来てほしいとのこと。
8/11 細胞変異が見つかったので子宮上皮線がんの可能性と言われました。この時点で子宮の全摘の可能性を伝えられました。
その日のうちにMRIを取って、翌週に判断。
8/18 MRIの結果、子宮体ガンと診断。MRIの画像からして筋膜を破ってないように思われるがわからないので手術してから考えましょうとのこと。
9/1 入院
手術前の説明で癌部分が大分大きいことを知らされる。手術で取り切れない可能性があるとのこと。
9/2 手術
1時間ぐらいで終了。病巣部全てと一応内膜もとったとのこと。筋層には達してなかった、のか?先生簡潔すぎてちょっと不安。
悪性度などの検査結果は9/13に外来にて。
入院と同時に精神科の先生にも見てもらうことになりました。
9/13
検査の結果、子宮体がんの前段階である異型内膜増速症との診断。上皮内腺がんなのでガンに変わりはないけど子宮温存を選択。ホルモン療法開始。半年間の予定。
患者さんとの関係
本人
病歴・治療歴
2021年08月:検診
2021年09月:搔爬手術
2021年09月:ホルモン療法開始