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現在摘出手術後の経過観察中です。自分のため、またどなたかの参考になればと思い記録を残します。今後再発することがあれば、またこちらに書きます。
2021年8月24日右の精巣が左に比べてかなり硬いことに気づく。鏡で見て左右差はないが、よくよく触ってみると右の精巣が左より若干大きくなっていることを発見。ネット調べると精巣癌と出たため早めに受診しようと決める。
2021年8月26日精巣腫瘍と診断され手術待ち。
2021年8月30日手術を終え、CT PET 病理診断待ち。
2021年9月14日CT、PET共に今のところ転移なし。病理結果はセミノーマI脈管浸潤は明らかでない。
今後カルボプラチン投与をするか考えましたが、通院している病院がカルボプラチン投与を行なっていないこと、転移が見つかった時点での抗がん治療の治癒率が98%なこと、細胞の配列の乱れが少なく核の変形が少ないことから異型度が低いことを考慮し、不安ではありますが転移していないことにかけることにしました。担当医からは腹の芯がシクシク痛んだり違和感があれば早めに受診する様に言われています。
今後は3ヶ月に一度血液検査とCT検査をしていきます。
血液検査の腫瘍マーカーの記録
手術前 血清HCGβSUBのみ高値0.27↑、術後1週間で0.1と基準値内に入りました。
CT PETを撮り、2日後手術です。
この歳で癌と診断され、手術を待つ時間、検査結果を待つ時間、精神的にとてもつらい時間でした。後々考えて良かったことは、気づいて早めに設備も整っていて手術を行なっている町の泌尿器科に行ったことで、その場ではぼ癌だろうと診断され手術の日程を決めていただいたことです。
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