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ぴょんちゃん

治療中のメンバー

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【運営】非営利NPO法人5years
    がんコミュニティサイト(無料)

登録すると全員(26180人)の以下の情報を見られます。

  • プロフィール情報
  • 近況ブログ
  • 受けた治療

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【年代】60代

【都道府県】鳥取県

【職業】学校講師

【自己紹介】

2014年(平成26年)2月、市の検診(マンモ)で要精検。5月に乳がん告知され、温存手術+放射線+ホルモン(ノルバデックス)治療→1年後に局所再発判明:全摘手術+抗ガン剤+ホルモン(アリミデックス)治療。幸いどの治療も副作用が少なく、働きながら治療しました。
2020年9月、初発から6年、局所再発から5年目の造影CT検査。ここを越えたらひと山越え、と思っていたら、まさかの腫瘍マーカー基準値超え。無症状でしたが、pet-ctで転移巣が複数見つかりました。薬を変更して治療中ですが、ピタッとくる薬がなかなかなく、サバイブしながら8年生になりました。
2024年5月、初発から10年、節目の年だと思っていたところ、コロナ罹患後(コロナ自体は無症状)にまさかの呼吸困難。がん性胸膜炎、がん性心膜炎の診断で緊急入院。水を抜いて体調が落ち着いた所で、抗がん剤治療がはじまりました。ほんと、人生どう転ぶかわかりません。

【ご登録時の状況】

ホルモン治療中。

【思うこと、考えること】

初発の告知では大きなショックを受け、情報収集に走りました。学べば学ぶほど、がんとは不思議な病だと思います。この病とこれからどう向き合っていけばいいのか、人生の課題をもらった気分です。2018(平成30年)2月、40年来の親友ががんで亡くなりました。2年に足りない闘病でした。なんで?どうして?答えのない問いが頭から離れません。

【その他】

[血液型] A

[星座] さそり座

[趣味・特技] ウォーキング、読書、映画観賞

[既婚/未婚] 既婚

[長所] 切り替えが早いところ、かな。

[好きな食べ物] スープ:作るのも食べるのも

[好きなスポーツ] 相撲を見るのが楽しみ

[好きな季節] 秋のはじめ

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乳がん (2014年初発  2015年、術後1年で局所再発。温存→全摘。)

この病気のエピソード
20年ぶりに乳がん検診を受けて発覚しました。術前はステージ1と言われましたが、開けてみると結構広がっていたそうで、術後ステージ2aとなりました。前の年、すごくストレスのかかることが重なっていたので、診断を受けて、びっくりしたけど、やっぱりという気持ちもありました。

患者さんとの関係

本人


病歴・治療歴

2014年02月:20数年ぶりに、市の検診(触診+マンモ) を受ける。なぜか、「今年は行こう」と思った。

2014年03月:「要精検」の結果くる。精検の予約するも混んでて5月に。

2014年05月:診察。細胞診。4日後、あっさり「がんですね」と言われる。頭が真っ白。考える間も無く、検査、検査、検査。6月末に手術と決まる。

2014年06月:20日に温存手術。前日入りで5泊6日の入院。6日間の自宅療養で仕事に復帰。

2014年06月:術後の治療をどうするかを主治医と話合い。薬(ノルバデックス)、放射線治療は受けることにしたけど、抗がん剤が嫌で、何度も話し合い、結局しなくてもよくなり、ほっとする。

2014年07月:服薬開始

2014年08月:放射線治療 1時間だけ仕事を抜けて戻るという荒技で、25回終了。

2015年06月:造影CTで腫瘍の影あり、検査の結果、局所再発と診断。

2015年08月:抗がん剤治療が怖くて、心が辛くなるも、主治医やカウンセラーに気持ちを聞いてもらって、納得して治療に向かうことに。

2015年09月:左側全摘手術。15年11月から16年2月まで抗がん剤治療(ファルモルビシン+エンドキサン)骨髄抑制で、白血球が減少し、ジーラスタを3回注射。

2015年09月:服薬をアリミデックスに変更。


乳がん (再発)

この病気のエピソード
全く自覚症状がなかったが、腫瘍マーカーが基準値の倍になった事でpet-ctをし、確定。

病歴・治療歴

2020年09月:初めてCERが基準値を超え、無症状だったが、PET検査で転移巣が見つかり、再発確定。フェソロデックス、イブランスによる治療開始。

2021年01月:イブランスの副作用(口内炎)がひどく、べージニオ100×2/dayに変更。

2021年08月:白血球減少のためべージニオ50×2/dayに変更。

2022年02月:造影CTの結果、縦隔に腫瘍らしきものがあり、CEAの上昇と併せた結果、アフィニトールとアロマシンに変更。減薬、休薬しながら継続。

2022年11月:造影CTの結果、縦隔増悪判定。CEAも6.3となり、ホルモン治療を辞め、抗がん剤治療に変更する事を提案される。

2022年12月:抗がん剤TSー1服用開始。

2023年04月:服用開始後初めての造影CT。縦隔腫瘍が縮小、腫瘍マーカーも正常値内に下がり効果ありと判定。けど、白血球減少と肝機能の低下で休薬となる。

2023年06月:白血球減少のため一時休薬、これをきっかけに4週服用、2週休薬から2週服用、1週休薬のサイクルに変更して継続となる。

2024年05月:10年目。節目の年だと思っていたところ、まさかのコロナ発症後(コロナ自体は無症状)呼吸困難で緊急入院。がん性心膜炎、がん性胸膜炎いうことで、水を抜いて体調が落ち着いた所で、抗がん剤(パクリタキセル)開始。


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