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じまこ

治療中のメンバー

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【運営】非営利NPO法人5years
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登録すると全員(23784人)の以下の情報を見られます。

  • プロフィール情報
  • 近況ブログ
  • 受けた治療

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【年代】50代

【都道府県】神奈川県

【職業】会社員

【自己紹介】

神奈川県在住の会社員です。2021年9月に左腎盂がん(ステージⅢ)の診断を受け、術前抗がん剤治療を経て12月に左腎臓の全摘手術を受けました。手術は無事に終わりましたが病理検査の結果が悪く現在は3か月に1度のCT、膀胱鏡検査を行う経過観察中の身です。22年6月の検査で膀胱への転移確認。7月にTURBT手術。術後のBCG注入治療はコロナに罹患したこともあり見送りました。

【ご登録時の状況】

腎盂がん、と診断。治療方針をどうするか検討しています。術前の抗がん剤治療を行うことに躊躇いを感じています。

【思うこと、考えること】

現在は経過観察ですしカラダを大事にしているので健康とも言えますが、再発率が高くその場合は厄介な状況になることが分かっているので時々激しく落ち込むことがあります。再発させないことが重要ですがもし再発した場合、どこで再発するのか不安です。抗がん剤や手術の影響で体調がすぐれない日もありますがなるべく自分が病気であることを忘れるようにしています。

【その他】

[血液型] AB

[星座] おとめ座

[趣味・特技] ドライブ、バイク、映画鑑賞

[既婚/未婚] 既婚

[長所] 少なくとも真面目

[好きな動物] インコ

[好きな食べ物] さかな全般

[好きなスポーツ] ウォーキング

[好きな色] オレンジ

[好きな季節] 夏!

[好きな音楽ジャンル] ポップス

[好きなブランド] mont-bell、HONDA

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腎盂がん→膀胱がん (病名は「腎盂がん」です。現在は膀胱がん再発を繰り返しています。)


病歴・治療歴

2021年09月:肉眼的血尿があり、検査の結果左腎盂がんと診断を受ける。他臓器などへの転移は見当たらず。

2021年10月:術前抗がん剤治療(GC療法1クール目)のため入院

2021年11月:術前抗がん剤治療(GC療法2クール目)のため再入院

2021年12月:左腎盂(全摘)、尿管、膀胱の一部の摘出を腹腔鏡手術で行う。

2022年03月:術後最初の検診。造影剤CT、膀胱鏡での目視で他への転移認められず。残った右腎臓のクレアチニン数値が高くなっている。

2022年06月:CT検査と膀胱内視鏡検査で膀胱がんへの転移確認。

2022年07月:TURBTで腫瘍摘出。術後に膀胱内抗がん剤注入。

2022年08月:新型コロナ陽性となり専門病院に1週間入院。

2022年09月:CT検査(造影剤なし)の結果、転移・再発無し。コロナ感染もありBCG注入は見送り

2023年01月:CT検査の結果、遠隔転移は無かったものの膀胱鏡で再発確認。2月に2回目のTURBT。その後はBCG注入療法予定

2023年02月:2度目のTURBTで腫瘍切除

2023年03月:病理検査結果。2つの腫瘍の内、G2>G1とG1との診断。T1。BCG注入療法決定

2023年04月:BCG注入療法開始。全8回予定。

2023年05月:BCG注入療法終了。8回で完了。

2023年07月:CT検査の結果、遠隔転移、再発は認められず。

2023年08月:BCG注入療法後、初めての膀胱内視鏡検査。再発無し。

2023年10月:CT検査の結果、遠隔転移、再発は認められず。

2023年12月:膀胱内視鏡検査。再発なし。

2024年01月:CT検査の結果、遠隔転移、再発は認められず。

2024年04月:CT検査、膀胱内視鏡検査の結果、転移・再発なし。

【関連のエピソード】
摘出手術後の病理検査では肉腫が認められたこと、術前抗がん剤の効果が無かったことが認められた。再発率が高く、抗がん剤が効かないので再発の場合は次の段階の 治療が必要になる見込み。


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