【運営】非営利NPO法人5years
がんコミュニティサイト(無料)
登録すると全員(23712人)の以下の情報を見られます。
「みんなの広場」で登録者とコミュニケーションを取ることもできます。
2014年8月、急性リンパ性白血病との診断を受け即入院。寛解導入治療で幸いにも寛解、さらに幸運なことに、弟とHLA型がフルマッチであることが判明。移植を決意し、2015年3月に弟より骨髄移植を受ける。深刻なGVHDもなく、2015年5月に退院。そこから自宅療養を10か月、免疫抑制剤をやめると同時に2016年4月より社会復帰。
今は妻、小学6年生、4年生の息子二人と楽しく過ごすことができています。
慢性GVHDも今のところは肌の乾燥/かゆみぐらいで、体調は落ち着いています。ですが体力は確実に落ち、関節の可動域も狭くなってしまいました。
働きながらのリハビリがなかなかできず、ちょっともどかしく感じています。
私自身、病気の治療、その後の経過、今の状況、どれをとっても非常に幸運で、退院した時は、それに感謝していたし今もすべきなのに、社会復帰し仕事に戻ってみると、元の自分というか、羨みだったり、妬みだったり、なんにか心が狭くなったと感じ、これではいかんと思ったとき、このサイトを見つけ登録してみようと思いました。
あの時の気持ちを忘れないためにも、振り返る事が必要と思い、今コメント書いています。また、私の経験が誰かの助けになったり、同じ仲間が達成したことが自分の刺激になればと思っています。
[血液型] A から O
[趣味・特技] 子供とお出かけ、モータースポーツ観戦
[既婚/未婚] 既婚