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まっと

治療終了のメンバー

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【運営】非営利NPO法人5years
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【生年月日】1968年11月09日

【都道府県】愛知県

【職業】会社役員

【自己紹介】

愛知県名古屋市在住の53歳会社員・男性。

2019年9月にステージ1の直腸ガンがみつかり、ダ・ヴィンチでオペ実施、半年毎の経過観察中。

健康には自信(過信)があったことから、人間ドックを14年間実施せず、久々に実施した便潜血で再検査、内視鏡で2センチのポリープがみつかり生検で確定。

ドクターの勧めと自身の判断でダ・ヴィンチでのオペを選択。術中トラブルありオペは11時間に。直腸20センチ切除。

翌朝、吻合部トラブルで再オペ。一時ストーマを四ヶ月経験。

2020年1月、一時ストーマ閉鎖。3週間後、職場復帰。現在に至る。
※とりあえずこれまで2年間は再発無し

【ご登録時の状況】

経過観察中

【思うこと、考えること】

人生は独りでは生きていけないし、独りでは楽しくない。一人でも多くの人と出会い、その関係を大切にすることで、必ず自分の人生が豊かになると思います。

【その他】

[血液型] O型

[星座] さそり

[趣味・特技] ロードバイク、空手、柔道、映画鑑賞、読書

[既婚/未婚] 既婚

[長所] 明るさ、くじけなさ

[好きな動物] 犬

[好きな食べ物] カレーライス、うなぎ

[好きなスポーツ] 自転車レース、プロ野球

[好きな色] ブルー系

[好きな季節] 初春

[好きな音楽ジャンル] ハードロック、JPOP

[好きなブランド] ロレックス

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大腸がん


患者さんとの関係

本人


病歴・治療歴

2019年07月:健康診断時便検査にて潜血あり、内視鏡にて直腸下部(肛門より8センチ)に2センチのポリープ確認。生検でガン確定診断

2019年09月:ダ・ヴィンチによる直腸低位前方術にて直腸20センチ&リンパ切除。術中、右脚付け根の神経損傷ありオペ時間は計11時間に。更に翌朝、吻合不良による腹膜炎発症、緊急再手術にて一時ストーマ造設

2020年01月:一時ストーマ閉鎖

2021年11月:経過観察中

【関連のエピソード】
(近隣クリニックでの)生検結果後に紹介された大手病院にて、オペの選択肢などの細かい説明が一切ないまま"一台しかないダ・ヴィンチの空き待ちのため、オペは三ヶ月後"と言われ大きな不信感を抱き、セカンドオピニオンとして別の病院で五つのオペオプションを説明受け、結果、ダ・ヴィンチを選択しました。 とにかくストーマを回避したかったことから、一時ストーマ造設をしなかったことを悔やんでいます。特に低位のオペの場合、安全を見て一時ストーマ造設をおすすめします。 ダ・ヴィンチの機能限界(触感がドクターに伝わらない)により、あいにく周辺臓器損傷を経験しました。これはやむ無いと判断しており後悔はしていません。むしろ、低侵襲かつ精密にオペが行えることや、保険適用になったこともあり積極的に受け入れることが総合的なメリットありと判断しています。 もともと過敏性腸症候群っぽかったことや食後に便意をもよおす体質?だったこともあり便回数が多かったため、術後の排便回数た若干多くなりましたがほとんど苦になりません。ただ、油っこいものや辛いものを食べた翌日は下痢を伴って回数が増えてしまいます。


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