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ikor

治療中のメンバー

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【運営】非営利NPO法人5years
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登録すると全員(23495人)の以下の情報を見られます。

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【年代】40代

【都道府県】東京都

【職業】会社員 > 退職

【自己紹介】

都内で働くサラリーマンです。どうぞよろしくお願い致します。

病状を勘案して2022年3月末で退職し治療に専念しています。

【ご登録時の状況】

2019年に10月に直腸がん(低分化)が発覚し、その時点でステージ3でした。術前放射線治療、手術、術後抗がん剤治療、人口肛門を経ていったんストマを閉鎖して経過観察になりましたが、2021年の11月に肛門部分の再発および骨への転移の疑いが指摘され、再び状況が一変したことで自分の中で整理がつかなくなりました。
2022年の1月、2月で腹膜播種と骨転移が確定でステージ4のダブルパンチ。なんとか気持ちを整理しながら治療を続けてます。

【思うこと、考えること】

同じような体験をされている方の考え方をご参考にさせて頂きたく思います。

【その他】

[血液型] B

[星座] 水瓶座

[趣味・特技] 映画鑑賞、旅行

[既婚/未婚] 未婚

[好きな食べ物] みかん

[好きなスポーツ] サッカー

[好きな季節] 春

[ブログ] https://www.ikor-note.com

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大腸がん


病歴・治療歴

2019年11月:大腸内視鏡検査で直腸がんが発見。この時点で約50mmx40mmの腺癌(低分化の粘液癌+印環細胞癌)が認められた。いわゆる浸潤性が高くたちの悪い癌。リンパ節転移も認められたためステージ3

2019年11月:検査の途中段階で腸閉塞。排便が難しかったため術前から人口肛門設置。

2019年12月:術前の放射線治療を開始 ※翌年2月頃まで

2020年04月:腹腔鏡手術により癌摘出

2020年06月:術後の抗がん剤治療を開始 ※9月頃まで

2020年12月:人口肛門閉鎖 (癌の位置的に肛門の筋肉を残せたため)

2021年11月:肛門部分のシコリが肥大してきたためMRI検査。全く関係ない骨盤の腸骨にも約30mmの転移が認められる。骨転移に関しては手術での切除が難しい旨を医師より伝えられる

2021年12月:ダヴィンチによる手術で内肛門括約筋と骨盤内神経のがん細胞を切除。肛門は永久封鎖で再びストマとなる。また、骨盤内神経の一部を切除したことで自己導尿となる ※翌1月に退院

2022年01月:退院から約一週間後、腹部激痛のため救急車で入院するも原因不明で3日で退院

2022年01月:泌尿器科の診察で自力排尿で残尿20mlとなったため自己導尿は終了。シロドシンは引き続き服用継続

2022年01月:抗がん剤を担当する消化器内科の医師より12月の手術で腹膜播種であることが判明し現状では根治が難しいと伝えられる

2022年02月:腹膜播種、骨転移の延命治療として抗がん剤(オキサリプラチン+カペシタビン+アバスチン)を無期限で開始

2022年02月:外来で腰痛を訴えたところMRI検査を実施。11月に骨転移した癌が40mmに肥大。さらに他の背骨への転移が複数箇所で発見される

2022年03月:抗がん剤に加えて、骨転移に対して放射線治療も検討するため、アバスチンは初回で中断

2022年04月:骨転移した部位のうち、最も大きい40mmの箇所に放射線治療を打診されるが、その目的が治癒ではなく痛みの緩和、進行を遅らせるため(つまり治るわけではない)ということで治療を保留。陽子線、重粒子線治療の情報収集やセカンドオピニオンの受診を開始

2022年07月:通常の3週サイクルではなく4週サイクルでも血液検査で血小板の値が基準値の7.5に満たないため、ゼロックスを80%に減量。オキサリプラチン200mg > 170mg、カペシタピン 300mg x 10 /day> 300mg x 8 /day

2022年07月:CT、MRIの検査、骨転移した癌の肥大はなく現状維持(つまり抗がん剤の効果がある程度は認められるという判断)

2022年08月:通常の3週サイクルではなく4週サイクルでも血液検査で血小板の値が基準値の7.5に満たないため、ゼロックスを60%に減量。オキサリプラチン170mg > 130mg、カペシタピン 300mg x 8 /day > 300mg x 6 /day。骨転移に関しては陽子線、重粒子線、サイバーナイフなども検討したが7月の検査で骨転移した部位も現状維持であるため、一旦次の10月の検査まで骨に対しての放射線治療は保留。それに合わせてアバスチンを再開


治療を受けた病院

国立国際医療研究センター病院


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