この病気のエピソード
2021年11月
月経が少しおかしいかもと意識。
数日の間隔で少量の出血がずっと続いているような状態。
2021年12月
先月と変わらず少量の出血が続いている状態。
12/14夕方、出血量が多くレバー状の塊あり、2日ほどで少量に。
12/26、12/27出血が多く塊あり。夜用でもすぐ交換するような状態。
流石に普通ではないと感じ、年内最後の12/28に産婦人科受診。
問診後、女医の先生から「出血は多いが内診と子宮頚がん子宮体癌検査」を進められる。
健康診断で乳がんや子宮がんの検査はしていましたが、子宮体癌の検査は?と聞かれ「それ何?」という感じでした。子宮がん健診は子宮頚がんのみと初めて知った状態です。
内診で「内膜がかなり厚くなっている」と説明あり。
年明け2022年1/12検査結果。
子宮頚がん陰性、子宮体癌偽陽性のため詳しい検査を進められ紹介状
1/12そのまま紹介状持参で病院を受診。
組織検査をせず、初めから子宮内膜全面掻爬で検査することに。
1/20一泊入院で子宮内膜全面掻爬
2/7検査結果。
異型細胞、前がん状態は確定のため手術を仮予約状態で日程を組んであるとのこと。進行を把握するため、MRIとCT検査、血液検査の指示あり。結果を診て15日に術前説明(術式、ステージなど)、家族同伴で来院するように指示あり。
2/15主人と来院。グレード1、ステージ1期aとの診断。術式は腹腔鏡手術、子宮・卵巣・卵管摘出。リンパ節は執刀医から手術前日に説明ありとのこと。術後に抗がん剤治療の可能性もゼロではないと言われる。
3/11腹腔鏡手術予定
病歴・治療歴
2022年03月:手術3/11腹腔鏡手術にて子宮、卵巣、卵管、リンパ節郭清。9時手術室へ移動、14:30過ぎに終了したとのこと(本人時間感覚なし)。寒気で電気毛布→就寝時間には寒気はおさまる。痛み止めの点滴の副作用で起きている時は吐き気があり、少し寝て目が覚めて嘔吐の繰り返しでした。病理検査結果は4/6予定。
2022年04月:病理検査結果 グレード1A期確定 病原は子宮内のみで、摘出の卵巣、リンパに転移はなし。 加療は不要、経過観察のみ。
【関連のエピソード】
入院時から4/22現在まで、ロキソプロフェン使用が(①日③回ほぼ毎日)続いている状態。
痛みは個人差があるし、「我慢できないような」「強い痛み」はどの程度なのかな?と…。生理痛みたいなぎゅーっとした痛みがあるのは普通?。傷の痛みよりもお腹の中が痛い。
両足の付け根股関節、右太ももがピリピリしたり、熱く感じたり違和感あり。
退院時から下腹部から股関あたりに痺れがあり、感覚が鈍い感じがあった。
退院時に比べると、鈍い感覚が少し落ち着いてきたように感じる。