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真田 玲可

治療終了のメンバー

真田 玲可

治療終了のメンバー

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【運営】非営利NPO法人5years
    がんコミュニティサイト(無料)

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  • プロフィール情報
  • 近況ブログ
  • 受けた治療

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【生年月日】1994年07月26日

【都道府県】東京都

【職業】デザイナー

【自己紹介】

東京都在住28歳で現在2歳の娘と主人の3人で暮らしています。

【ご登録時の状況】

2021/11に総合東京病院にて腫瘍の摘出手術をうけ、新百合ヶ丘総合病院にてサイバーナイフで放射線治療を受け、転移や再発はないものの、摘出手術時に散らばったであろう悪性細胞の再発、転移防止のため、現在杏林大学病院にて脳腫瘍の抗がん剤治療(ICE療法)を受け、治療中に再発。ICE療法を3クールで終了し、再発箇所のみに放射線治療を行い現在(2022/11)は経過観察中。

【思うこと、考えること】

悪性脳腫瘍は希少ガンとして扱われ、症例数が少なく、なかなか自ら情報を集めるのが難しかったため、近い状況の方々に少しでも自分の情報や経験をシェアできたら幸いです!

【その他】

[血液型] A

[星座] 獅子座

[趣味・特技] 全粒粉100%パン作り、低糖質の食材について調べる(プチ食事療法)

[既婚/未婚] 既婚

[長所] 明るい、ポジティブ 冷静に物事を考える

[好きな動物] 犬

[好きな食べ物] チョコレート

[好きなスポーツ] バスケットボール

[好きな色] ピンク

[好きな季節] 夏

[好きな音楽ジャンル] R&B

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脳腫瘍



脳腫瘍 (松果体芽腫)

この病気のエピソード
松果体という脳の中でも珍しい場所の原発性悪性腫瘍で、その中でもとても珍しい、発見当時は6センチほどの大きさでした。現在も症例数が少ない悪性脳腫瘍は希少ガンとして扱われています。その中でも更に症例数が少ない松果体という脳腫瘍です.発見当時の状況として、朝起きてすぐの激しい頭痛、物が二重に重なって見える複視、毎日通っている道が急にわからなくなるなどの症状が出始め、複視が治らなくて日常生活を送ることが困難になってきたため、眼科にかかったところ、脳圧がかなり高くなっている症状(うっ血乳頭)が目に出ているので大きい病院でCTを撮ってくださいと紹介状をもらいその日の午後にCTを撮ったところ脳腫瘍が発見されました。頭痛などの障害は腫瘍によって脳を満たしている髄液の通り道が塞がれて髄液が溜まってしまう、水頭症の症状でした。

治療を受けた病院

総合東京病院

【関連のエピソード】
3度に渡る難関な摘出手術をして頂きました。脳外科手術の有名人、福島孝徳先生が作った病院で、先生のお弟子さんがたくさんおり、チーム福島で日々沢山の脳外科手術をこなしているようです。福島先生が日本にいるときは毎週木曜日の外来にて直接お話しできて、セカンドオピニオンを受け付けているみたいです。(時期や先生のスケジュールによって変わると思いますが、、2022年現在はその様でした。)医院長も元々脳外科の先生だとか。民間の病院ですが、かなり脳外科手術に特化した病院だと思います。全国から珍しい脳腫瘍の患者さんが 福島先生の手術を受けるために集まっています。 病院自体は民間で小規模ですが、病棟も新しく、看護師やリハビリ師のモチベーションも高いと感じました。入院期間は約1ヶ月でしたが術後の回復もよく大変お世話になりました。ただ、入院患者は売店に直接いけず、注文用紙に記入して注文するのですが、ラインナップもパン2種類、飴、チョコレート、チップスターしかなく、食に対するストレスがとても溜まってしまいました。長期の入院はかなりきついと思いました。


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