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ヒマワリ

治療中のメンバー

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【自己紹介】

2022年2月盲腸がん、転移性肝がんの手術をしました。

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大腸がん


患者さんとの関係

本人


病歴・治療歴

2019年06月:虫垂炎(虫垂周囲腹膜を伴うもの)緊急入院、手術6月30日

2019年07月:症状軽快、7月15日退院

2021年07月:血便あり。(痔によるもの)念のため大腸カメラの予定。

2022年01月:大腸カメラにより盲腸がん、転移性肝癌ステージⅣの判定。

2022年02月:盲腸がん、転移性肝癌手術。リンパ節1つ切除、肝転移2箇所摘出。手術前は肝転移3箇所と言うことだったが1箇所良性だったということ。

2022年03月:抗癌剤、ゼロックス療法3月22日~25日入院

2022年03月:抗癌剤、1クール目4月6日朝までで今回は2週間の休薬期間に入る。病院の都合による。

2022年08月:8月24日最後の抗癌剤治療日、腫瘍マーカー手術後3.5→8.5に上昇。次回CT、超音波予定9月17日

2022年09月:9月17日抗癌剤終了後のCT検査(造影剤副作用の為使用なし)超音波検査

2022年10月:9月21日検査後の先生のお話、肝臓に1cm位の転移の影有り、大腸は転移ではないが検査要。ゼロックス療法は全く効いてなかったということ。検査予約:大腸カメラ、MRI、PET検査の予約をする。               

2022年03月:9月29日 PET検査

2022年10月:10月3日 大腸内視鏡検査

2022年10月:10月7日 MRI検査

2022年10月:10月12日 主治医から検査後の説明。肝臓の再発は少なくとも4か所、そのうち2つは2cm。このまま手術しても何度も手術を繰り返すことになる。治療方針を変更。腫瘍内科を紹介され10月17日診察予定。手術できない状態であることにショック。他の抗癌剤が効かなかったらと思うと気持ちが落ち込む。

2022年10月:10月17日 腫瘍内科の先生に引き継がれ、今後の抗癌剤治療についての説明有り。エスワン+イリノテカン+ベバシズマブ(分子標的薬)治療効果判定:2~3か月毎。第1回目のみ入院10/23~25決定。

2022年10月:10月23日~10月26日抗癌剤治療の為入院

2022年11月:11月14日抗癌剤治療2回目、白血球、好中球減少の為治療見送り。予定:11月28日

2022年11月:11月18日コロナワクチン接種4回目接種。

2022年11月:体の数か所に湿疹、2週間前より出現、皮膚科受診。ステロイド、保湿剤処方11月18日。抗癌剤の影響だろうということ。

2022年11月:11月28日抗癌剤治療2クール目スタート、吐き気4日間続く。以後下痢が長期に亘り続く。

2022年12月:12月19日抗癌剤治療。副作用で下痢が止まらない為、エスワンタイホウ25g×2→20g×2へ変更(減薬)

2022年12月:12月20日以降下痢症状なし

2023年01月:1月16日4クール目抗癌剤治療。腫瘍マーカーは高い数値が更に2倍近くまではね上がる。肝臓の数値も高い数値。薬は効いていない可能性あり。次回2月3日CT造影剤アナフィラキシーの為使えず、MRI検査予定。

2023年02月:3日CT検査造影剤使用なし、MR検査実施。2月6日診察予定。

2023年02月:2月6日検査報告、肝臓の2cmだったものが3cm位になっていた。新しい抗癌剤の提示あり。イリノテカン+ベクティビックス(抗EGFR抗体薬)

2023年02月:2月12日~日2月14日入院。13日イリノテカン+ベクティビックス(抗EGFR抗体薬)点滴投与。今後点滴のみ2週間に1度。

2023年02月:2月27日イリノテカン+ベクティビックス2クール目

2023年03月:3月13日診察と抗癌剤治療(ベクティビックス)のみ使用3クール目。吐き気がひどく減薬出来るかの申し出をしたところ、イリノテカン使用なしで決定。イリノテカンは補助的なものということ。薬が効いては欲しいけど無理をし過ぎるより正直につらい気持ちを伝えた。腫瘍マーカーは今までの数値からすると下がっていた。

2023年03月:3月27日抗がん剤治療 イリノテカン復活+ベクティビックス使用点滴4クール目 イリノテカンを使用しないことで効果が出ないことがあっても苦労が水の泡となっても困るので先生と相談の上変更してもらう。不思議に吐き気が出なかった。ただ今回のベクティビックスは体全体的に赤い湿疹、ニキビ状のものが出やすい。出たほうが効果がある場合が多いと報告されているそうである。

【関連のエピソード】
毎年検便検査はしていたものの、何も異常が出たことなく、自分は健康体だと思っていたが、痔による血便、CT、血液検査では何の異常が見られなかったが、念のために「大腸カメラをしましょう」と言うことでやってもらったところ、このまま何もしなければ、余命6か月と言われ、それから夜も眠れない日々が続いた。今は前向きに病気と向き合い治療して行きたいと思っている。手術を終えて1か月経つがまだ手術の痛みは続き、毎日ウオーキングで体を鍛え、来る抗癌剤治療に備える。


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