【運営】非営利NPO法人5years
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私は現在56歳、主人68歳
夫婦二人暮らし
一年前に都内から千葉へ移住しました。
コロナ禍の中、終の住処を考え決断
新たな生活をスタートしたばかりです
突然の闘病生活を余儀なくされた主人
膠原病強皮症を患い治療を続けていました。
2ヶ月一回の血液検査をやっていたので身体の管理はできていると安心してしまっていました。
昨年末頃から食欲減退、食べたいけど食べれない
2ヶ月で10キロ以上体重が減少、腹部の痛みと
黄疸症状がでてました。
病名がわかるまでの1ヶ月の経緯は省きますが
最初は胆道がん 十二指腸乳頭と告知され外科手術をしなければ命を繋ぐことはできないと宣告され手術に向けた検査を進めている中で
悪性リンパ腫びまん性大細胞型B細胞リンパ腫
ステージⅣ
であるということがわかりました。
現在は抗がん剤治療1クール中
白血球がかなり下がり無菌室で過ごしています。
重篤になる可能性があると言われ
ポジティブにいなくてはいけないと思っていても
先生から悪いケースの説明をうけると
不安で不安でこわい
現在の状況です
コロナ禍によって空白の2年間が経過しました
来年こそはと思い、願う暮らし
長い人生の中で少しだけ我慢する時期だと思い感染だけはしないよう注意してきましたし、これまで大きな病気もなく健康に過ごしてきました。
しかし、今振り返るとそこに過信があったことを後悔です。
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