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鈴やん

治療中のメンバー

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【運営】非営利NPO法人5years
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【生年月日】1954年01月26日

【都道府県】京都府

【職業】パート勤務

【自己紹介】

同じ病気をもつ患者間で情報交換し少しでも元気をもらったり元気を与えたりする場を探していました。
2021年1月小腸狭窄部切除手術。同時に切除細胞から悪性リンパ腫(濾胞性リンパ腫)が確認された。
同病院で血液内科へ転科。PET検査で胸骨浸潤及び他内臓各所に散在していることが分かる。
同年3月抗がん剤治療(化学療法)のため入院と通院。治療結果は胸骨浸潤だけが残った。
2022年1月放射線治療。効果なし。PET検査後、胸骨浸潤箇所は多発性骨髄腫だった。

【ご登録時の状況】

化学療法で各所にあった腫瘍がなくなり、胸骨だけに残る腫瘍を放射線治療で消滅させることになった。
PET検査後、胸骨浸潤箇所の悪性リンパ腫は消滅していなかった。
2022年5月胸骨生検で多発性骨髄腫(形質細胞腫)と診断される。
この一年半回り道していたようで悔いが残る。2022年6月再登録。

【思うこと、考えること】

毎年職場で受けている健康診断で2年連続して血液検査の異常があった。
原因不明だった胃腸炎(下痢、嘔吐)のこともあり大学病院で精密検査を受けることにした。
そして時間が掛かったが小腸狭窄部が見つかり思い切って手術。同時に悪性リンパ腫が発見された。
健康には自信があったが早目の受診が必要だったと後悔している。

【その他】

[血液型] A型

[星座] みずがめ座

[趣味・特技] 卓球、食べ歩き、写真撮影、カラオケ

[既婚/未婚] 既婚

[長所] 行動派

[好きな動物] 犬

[好きな食べ物] 麺類

[好きなスポーツ] 卓球、ゴルフ

[好きな色] 水色、緑色

[好きな季節] 夏

[好きな音楽ジャンル] ブルーグラス

[好きなブランド] 特になし

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悪性リンパ腫

この病気のエピソード
当初小腸狭窄部切除手術時に悪性リンパ腫を告示される。術後PET検査。胸骨浸潤および消化器系 にも点在していた。化学療法後、胸骨部分のみ残存。放射線治療の効果もなし。 生検後多発性骨髄腫と判明される。現在も治療中。

病歴・治療歴

2021年01月:小腸狭窄部切除手術(同時に濾胞性リンパ腫を確認)

2021年01月:同病院で消化器外科から血液内科へ転科。初受診

2021年02月:PET検査(胸骨に異常集積と溶骨、他消化器系に確認)

2021年03月:リツキシマブ療法1週間間隔で8週間継続投与

2021年06月:PET検査(胸骨部分のみ残存)。経過観察へ

2021年12月:PET検査(胸骨浸潤集積部分が緩徐な増悪病変)

2022年01月:30Gy3週間(15日)放射線治療

2022年04月:PET検査(胸骨浸潤集積部分の消滅なし)

2022年05月:入院生検で多発性骨髄腫(形質細胞腫)と診断

2022年06月:悪性リンパ腫(濾胞性リンパ腫)は寛解状態

【関連のエピソード】
2021年に悪性リンパ腫と告知されてから2022年4月までその治療に専念してきたが 5月胸骨部分は別の腫瘍(多発性骨髄腫)と診断されはっきり言ってショックだった。 消滅しない胸骨部分の腫瘍を検査だけに頼らずもっと早く見つけてほしかった。


治療を受けた病院

京都府立医科大学附属病院


多発性骨髄腫


病歴・治療歴

2022年06月:入院2週間。DBd(DVd)療法スタート

2022年08月:副作用(手足のしびれ)発症。10日左鼠経ヘルニア手術。

2022年09月:副作用酷くなりDBd(DVd)療法一旦中止。

2022年10月:右耳突発性難聴発症(手遅れ)。29日PET・CT検査

2022年11月:k/λ比低値安定。骨髄腫細胞減少。入院DLd療法スタート

2023年04月:病変なし。大きな副作用もなくDLd療法継続。

2023年11月:PET・CT検査。胸骨柄集積が減弱の診断。DLd療法継続。

【関連のエピソード】
2021年3月から悪性リンパ腫(濾胞性リンパ腫)をリツキシマブ療法で寛解を目指す。 しかし、胸骨浸潤(溶骨性病変)個所のみ残存する。 2022年5月に多発性骨髄腫(形質細胞腫)と診断され6月からDBd(DVd)療法へ。 多発性骨髄腫の治療をしながらも悪性リンパ腫の再発を心配する。


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