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2021年11月に慢性骨髄性白血病と診断されました。人間ドッグやかかりつけの先生のところでの血液検査で血小板の値が増えてきて、胸騒ぎがして血液内科に紹介してもらったところで病気が発覚しました。生きているうちに2人に1人はがんになるなか、「いつかはなるだろう」とは思いながらも、40代で?というのは少々ショックでした。実を言うと告知の前の方が結構凹みましたが、告知をされた段階でなんとか頑張ろうと言う前向きな気持ちになっていました。先生からは「薬さえ飲めれば普通の人と同じぐらいの予後が期待できるよ」と言われましたので、いろいろありますが、仕事も続けながら日々頑張っています。
2021年11月確定診断、治療薬としてボシュリフスタート、現在も服用中(400mg)
慢性骨髄性白血病はグリベック以降のTKIによる治療で、治療成果が劇的に向上しました。しかし、幸いながら日常生活が送れるからこその問題(職場・家族・友人への接し方、理解のしてもらい方)などには日々困ることもあります。副作用も耐えられないほどでは無いですが、それなりに大変な時もあります。こう言うことはみなさんと情報共有できればと思います。
[血液型] A
[趣味・特技] 読書
[既婚/未婚] 既婚