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ぽてち

家族のメンバー

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【運営】非営利NPO法人5years
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【年代】50代

【都道府県】神奈川県

【職業】販売員

【自己紹介】

術前の説明では根治が望めると言われました。 腹腔鏡下手術後、開腹せず人工肛門回避出来ました。と説明があり明るい方向でいました。
が、2週間後に腹膜播種があった、手術で見えるところは取ったとの説明。混乱してます。

【ご登録時の状況】

大腸がん手術直後入院中

【思うこと、考えること】

入院後一人で告知を受け一人で手術までを過ごし、術後の経過も良くない今どんな気持ちでいるのか。近くにいてあげたい。

【その他】

[血液型] O型

[星座] 水瓶座

[趣味・特技] どこでも寝られる事

[既婚/未婚] 未婚

[長所] 周りに流されない

[好きな動物] ネコ

[好きな食べ物] 鍋物

[好きなスポーツ] バレーボール

[好きな色] あお

[好きな季節] 秋

[好きな音楽ジャンル] 邦楽

[好きなブランド] ない

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直腸がん


患者さんとの関係

子供


病歴・治療歴

2021年10月:健康診断にて便潜血陽性

2022年02月:血便が時々あり、整形外科で処方されていた鎮痛剤中止後血便が見られなくなった

2022年03月:下腹部が張っている感じが気になる。時々吐き気が出るようになる。

2022年04月:6日吐き気頻発、時々嘔吐。腫瘍による腸閉塞と診断され内視鏡によるステント処置。4/27腹腔鏡下手術 (肛門温存)

2022年05月:手術結果、腹膜播種あり。 リンパ節30個中8個転移あり 。 ステージ4cと告知される。

2022年05月:術後1週間経過。発熱と腹痛あり。白血球、CRPの上昇、微少の縫合不全指摘される。保存的加療にて様子みる。ドレーン排液が腸液様になる。

2022年05月:1週間後症状改善、経口栄養剤開始。6日後食事開始。血液検査炎症所見なし。ドレーン排液も殆どなくなり、5/20抜去5/24退院予定

2022年06月:13日補助化学療法 (CAPOX 療法)開始 (ゼローダ朝.夕各5錠)

2022年07月:4日 CAPOX(ゼロックス)2クール目

2022年07月:25日 CAPOX(ゼロックス)3クール目

2022年08月:15日 CAPOX(ゼロックス)4クール目

2022年08月:9日 コロナワクチン接種4回目(ファイザー)

2022年09月:5日 CAPOX(ゼロックス)5クール目

2022年09月:26日 CAPOX(ゼロックス)6クール目

2022年10月:17日 CAPOX7クール目

2022年10月:血糖値がずっと高かった為内科受診。HbA1c:8.1、 2型糖尿病と診断される。ジャヌビア50mg内服開始

2022年11月:29日 頚部〜骨盤CT検査

2022年11月:7日 CAPOX最終8クール目

2022年12月:21日 コロナワクチン接種5回目(ファイザー)

2022年12月:5日 CT検査クリア。再発、転移なし。腹水貯留見られるも経過観察となる。 CEA:4.22 CA19-9:14 GOT:46 GPT:30 ガンマGT :54

2023年01月:30日 血液検査クリア CEA:2.10 CA19-9:10 GOT:31 GPT:23 ガンマGT:90

2023年04月:12日 大腸カメラ

2023年04月:18日 頚部~骨盤CT

2023年04月:24日 術後1年検査クリア CEA:2.48 CA19-9:10 ◎大腸にポリープ3個←経過観察 ◎ 胆嚢浮腫←炎症所見なし。経過観察も痛み、炎症症状があれは胆嚢摘出するとの事

2023年05月:27日 コロナワクチン接種6回目(ファイザー)

2023年07月:10日 術後1年3ヶ月血液検査 CEA:2.07 CA19-9:9 GOT:24 GPT:24 γGT:81

2023年07月:31日 内科受診 HbA1c:5.9↓内服薬は継続

2023年10月:10日 頚部~骨盤CT

2023年10月:16日 術後1年6ヶ月。血液検査、CT検査クリア。CEA:1.63  CA19-9:14       

2023年10月:5日 コロナワクチン接種7回目(ファイザー)

2024年01月:15日 術後1年9ヶ月。血液検査クリア CEA:2.00 CA19-9:9

2024年02月:1日2~3回出血見られる。受診するも原因特定できず。経過観察。

2024年03月:27日大腸内視鏡検査

2024年04月:15日 腫瘍マーカーは基準値内 CTの結果局所再発と左卵巣腫瘍疑い CEA:3.14 CA19-9:7

2024年04月:2日頸部~骨盤CT(造)血液検査

2024年04月:9日 内科受診 HbA1c:5.8↓内服薬は継続。 LDLコレステロール182↑指摘される。食事は問題ないが間食(甘い物は厳禁!)注意される。

2024年07月:8日 女性診療科より転科 水分許可、経口栄養剤(エレンタール)開始

2024年07月:17日 食事開始

2024年07月:22日 ドレーン抜去 24日血液検査問題なければ25日退院予定

2024年07月:25日 退院


転移性卵巣腫瘍


病歴・治療歴

2024年04月:15日 骨盤、子宮、卵巣MRI

2024年04月:17日 婦人科受診 卵巣腫大15センチ その中に塊が見える 卵巣がんと告知される

2024年05月:1日 細胞診検査(膣 子宮 頸管)クリア 6月11日手術予定

2024年05月:22日 術前検査で心電図異常指摘される 29日 心エコー検査 6/5循環器内科受診予定

2024年05月:22日 手術の説明 チームカンファレンスの結果 子宮全摘術+両側付属器摘出術+大網部分切除術予定だが、開腹して癒着が酷い場合は縮小手術となり卵巣と卵管のみ切除して閉じる 術中迅速診断にて子宮が良性の場合残すか確認されたが顕微鏡検査(術後2週間後に結果)で悪性が出る場合がある。その時は再手術となる。と説明あり母と相談し摘出できるなら1回で終わらせて欲しいと希望する

2024年05月:22日 夕方になると発熱が続くようになる。血液検査炎症所見あり アモキシシリン処方される

2024年05月:29日 発熱変わらす(37.2~37.6℃)血液検査炎症所見変わらず抗生剤(セファクロル)変更。貧血も強くなってきた為鉄剤(リオナ錠)処方 赤血球数:3.55L ヘモグロビン:10.0L ヘマトクリット:32.7L MCHC:30.6L CRP:14.52H 血小板数:476H

2024年06月:5日 循環器内科受診 右脚ブロック手術には問題なしと診断

2024年06月:7日 入院

2024年06月:11日 手術(腹式単純子宮全摘出術+両側付属器摘出術+大網部分切除術)予定だったが左卵巣、腸、卵管の癒着が酷く摘出不可。試験開腹術になる。直腸がんからの転移と言われる

2024年06月:19日 退院

2024年06月:28日 手術の傷口(15センチくらい)と臍部より膿様の浸出液多量あり 傷口部2センチ位の深さに硬結と広範囲の炎症あり。腹腔内(腹部皮下、骨盤内)ドレーン挿入にて様子を見るが症状が変わらなければ大腸切除、人工肛門になると言われる。

2024年07月:8日 血液検査、腹部造影検査の結果、落ち着いてはきているが、腸に小さな穴があり、腸の壁にはカプセル位の大きさの嚢胞がいくつかあり、嚢胞内膿が溜まっていたと消化器外科転科となる。


胆管がん


病歴・治療歴

2024年08月:5日 腹膜播種による胆道閉塞の為入院 GOT:97 GPT:86 γGT:471 ALP:696 T-Bil:6.54 D-Bil:5.39 CEA:12.54 CA19-9:5169 今回の入院は退院出来ず亡くなる可能性があると言われる

2024年08月:6日 内視鏡的胆道ステント留置術(プラスチック製)

2024年08月:10日 検査結果胆管がん、肝臓がん(転移ではなく原発と思われる)現段階ではカルチノイド症候群。ステント留置術が奏功しデータ改善傾向の中抗がん剤治療か緩和の選択の話あり。本人は抗がん剤治療を姉妹は緩和を選択。悩む日々。 胆管組織検査Class V

2024年08月:17日 内視鏡的経鼻胆管ドレナージ術

2024年08月:23日 17日の病理検査結果胆管がん確定 (T2b N2 M1)転移ではなく新たにできたがんであると言われる。腹部リンパ節多数腫大あり

2024年08月:27日 一時退院 GOT:39 GPT:36 γGT:430 ALP:455 T-Bil:1.32 D-Bil:1.12

2024年08月:29日 PET-CT

2024年09月:5日 再入院 PET-CTの結果 腹膜、リンパ節、肝臓、左鎖骨、血管周囲の転移。卵巣腫瘍、胆のう炎の所見あり。6日の血液検査の結果で抗がん剤治療開始するが炎症所見があれば抗がん剤治療は見送り先に胆のう炎の治療。卵巣腫瘍は開腹して組織検査で判断したいが(6月の手術では検体が適切なものではなかった可能性あり)悪性だとしても胆管がんの治療を優先する為開腹はしない。

2024年09月:6日 経皮経肝胆嚢ドレナージ

2024年09月:7日 ステント詰まり気味の為交換(プラスチック製→金属製ステント) 胆嚢縮小チューブの先が胆嚢の壁にあたっていた為抜去

2024年09月:7日 CVC(内頸静脈)留置

2024年09月:12日 GCP療法(ゲムシタビン+シスプラチン+ペムブロリズマブ)1コース 1日目:ゲムシタビン+シスプラチン+ペムブロリズマブ 8日目:ゲムシタビン単独 15日目:休薬

2024年09月:17日 右鎖骨下CVポート埋め込み CVC(内頸静脈)抜去

2024年09月:21日 発熱(38℃台)→抗生剤開始 血液検査→Na低下まずは食事の塩分量を増やして様子みる

2024年09月:27日 食事量低下。Na↓変わらず点滴(生食)になる。

2024年09月:29日 Na110〜120台 水分制限500ml/日 輸液1500ml/日

2024年10月:2日 血便、みぞおちの痛みあり。ヘモグロビン値5.8輸血開始

2024年10月:3日 CT結果 肺、肝臓、腹膜、卵巣腫瘍憎悪。腹水、肺にも水が溜まってきている、しかも急に進行していると。抗がん剤は効果なかった。治療は終了。緩和の段階と説明される。

2024年10月:8日 退院 在宅緩和へ

2024年10月:8日 エルネオパNF30ml/h アセリオ100㎎ ✕2/日 デキサート3.3㎎✕2/日

2024年10月:11日 モルヒネ0.05ml/h持続投与開始

2024年10月:14日 レスキュー15分おきも痛み変わらず、「チキショーいてぇー」と声をあげる。0.05ml/h→0.1ml/hへ増量し経過をみるも効果なく、夕方より0.15ml/hへ。

2024年10月:22日 20時過ぎより上半身の痙攣、瞬きが頻回に起こる。レスキューも数分のみしか効果なく、ミタゾラム0.5ml皮下注。モルヒネ0.15ml/hから0.2ml/hに増量

2024年10月:24日 明け方より喘鳴あり Spo2:89〜91%ラシックス20mg 使用 熱はずっと37.5〜39.0℃ 表情は穏やかで経過

2024年10月:25日 AM6:34 永眠


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