【運営】非営利NPO法人5years
がんコミュニティサイト(無料)
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2020年10月に、「PET検査」結果による再検査で受診したところ、即日に骨髄穿刺を受け、翌週早々に緊急入院となりました。
入院後「フィラデルフィア症候群陽性の急性リンパ性白血病」と診断され治療開始、2021年4月に造血幹細胞移植。娘がドナーとなってくれました。
2021年10月に退院となり、その後自宅療養を経て、2022年4月より社会復帰いたしました。
現在は、毎月の通院により経過観察している状況です。通院当日は、このまま再入院となってしまうのではないか、との恐怖があるのも事実です。最悪そうなったとしても病院先で楽しめるようエンタメ一式を揃えてポジティブスタンバイを心がけるようにしています。
最近、かねてより読もうと思っても手が伸びなかった、「病の皇帝 がんに挑む」という「がんと人間との戦いの歴史」を記す本に目を通し始めました。
主治医によれば、人間ドックの血液検査では異常なかったため、「PET」で「白血病」が見つかるのは「稀」なことだそうです。
そのようなラッキーからスタートした今回の発症および治療は、自分自身の「キャリア」に「箔」をつける貴重な経験であり、そのおかげで自分自身はバリューアップしている、としか思えません。アホですね。
このアホさ加減で「社会に、何かしらのカタチでお役に立ちたい」と思っておりましたところ、社会復帰後にご縁があって、5years 大久保代表にお目にかかれる機会をいただきました。
大久保代表の、当サイト立ち上げまでの経緯やその想いなどに接し、自分でも何かしらお役に立てることがあれば、と思っています。
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