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たっくすかぼす

治療中のメンバー

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【運営】非営利NPO法人5years
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【年代】40代

【都道府県】愛知県

【職業】会社員

【自己紹介】

はじめまして。
頭頸部がん〉唾液腺がん〉耳下腺がん 私のタイプは「腺房細胞癌」
【概要】
2022年3月 左耳下腺深葉腫瘍切除術 耳下腺がん 腺房細胞癌(低悪性)(T2N0M0)
2022年5月〜2022年6月陽子線治療

(判明まで)
■2018年春頃 左下奥歯の一口目がしみる時がある。その時は、虫歯かな?異動により就業場所が変わったこともあり、なじみの歯医者に行けなくなった。新しい歯医者探さないとと思っていた。それでも歯垢除去は半年に一度ぐらいで実施できており、口腔衛生状態は保たれていた。(これが最初の違和感)
■2020年初頃 常に左下奥歯の一口目がしみる。
さらに左側耳の付け根耳たぶの下が何もしないのに「ピキッ」と痛む。
■2020年9月 人間ドック+脳ドック受診
異常なし(指摘なし)
血液検査アミラーゼ212 (37〜131)アミラーゼは高い→ここで少しおかしい???と思う。まだ分からない。
■2021年2月 脳ドック(MRI・MRA)受診
頸部の超音波診断(画像診断)で、動脈硬化があるとのこと。→今思えば、それだけではない。。。。まあ頸動脈しか見てないから分からないのかもしれんが、「そりゃ違うだろ!!!」苦笑
血液検査アミラーゼ255(37-125)
アミラーゼが高いということで、膵臓消化器系を再受診と結果が出た→まだ唾液腺が原因とわかっていない。
■2021年2月 消化器系クリニック受診
血液検査の精密検査 アミラーゼ284(37-125)
膵臓由来ではなく唾液腺由来で数値が高いことが判明。肺がんなどの可能性で上昇することもあるし、元々基準値より高い方もいる。アミラーゼの数値が横ばいなら体質の可能性もあると消化器系医師の指摘。212.255.284だとそれほど大きな差ではないが、短期間で増加傾向。
→ 虫歯ではないひょっとすると大きな病いの可能性を思うが、「沈黙の臓器」膵臓ではないのか?じゃぁどこよ?ほっとしたり、不安な気持ち続く。アミラーゼが高値であるから膵臓疾患というわけではない断定しにくい欠点があるのだが、消化器系クリニックで検査したことで、アミラーゼの特性を理解でき指標とすることができた。(人間ドック、脳ドックでもらった結果フィードバックには、『アミラーゼ高値=膵機能の疑い』と書いてあったことに、怒りを覚える。あんまり信用しちゃいけないんだなとも思う。)
■2021年4月〜5月 歯医者でCT(画像診断)受診して、異常なし。虫歯もなし。
→痛みは歯でないことを確信する!
■2021年7月 左耳下の付け根が常に痛い あご下に腫れを自覚 耳鼻咽喉科を受診
ムスメさんからどうも溶連菌感染症をもらった。まずは溶連菌感染症と診断され、抗生物質投与点滴となった。受診回数重ねても、腫れはひかず「芯のようなもの」が残った。触診されて痛い。→ムスメさんから溶連菌感染症をもらったことで、耳鼻咽喉科にかかることができた。耳下腺がんが分かる大きなターニングポイントだった。
■2021年8月 耳鼻咽喉科で血液検査
好中球73.8(40-69)感染症が残っている炎症していて増加していると考えられる。
■2021年10月 MRI(画像診断)
診断「左耳下腺腫瘍 多形腺腫の疑い」→この時点で「腫瘍である」ことを認識する。まだ良性悪性は分かっていない。
■2021年10月 総合病院を紹介される
エコーガイド下の穿刺吸引細胞診の結果、「擬陽性」と診断され、大学病院を再紹介される(ここでは手術できません)→がんの可能性を認識する。
■2022年2月 大学病院血液検査
アミラーゼ487(44-132)かなり数値が高い。
■2022年3月 手術

【ご登録時の状況】

経過観察中(出たとこ勝負とも言う)

【思うこと、考えること】

気分がなかなかあがらない!!
いつもどこかで「がん」のことが頭をよぎる。

【その他】

[血液型] A

[星座] 牡牛座

[既婚/未婚] 既婚

[好きな食べ物] うなぎ

[好きな色] ピンク

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