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虎男

治療終了のメンバー

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【自己紹介】

30代後半(発病時)の金融マンです。

2012年12月 悪性リンパ腫(ホジキン型Ⅱ期)発病
約半年に渡る通院で抗がん剤、放射線治療を実施
2013年7月 職場復帰
2014年8月 再発判明
約3カ月に渡る入院で抗ガン剤及び自家移植治療を実施
2015年10月 職場復帰を準備中に再再発が判明
2015年12月 ドナー様の提供による骨髄移植を実施
2016年1月 治療終了し退院

退院後も後遺症やGVHD(拒絶反応)による肝機能障害、血糖値上昇、肌の痒み、手足の痺れ(そのことを原因とする転倒による骨折)などに悩まされるが少しずつ回復しつつあります。

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悪性リンパ腫 (再発2回、骨髄移植後のGVHD)

この病気のエピソード
日本人に少ないとされるホジキンリンパ腫です。

患者さんとの関係

本人


病歴・治療歴

2012年12月:ホジキンリンパ腫 Ⅱ期発症(初発) AVBD療法4コース、放射線治療実施

2014年08月:ホジキンリンパ腫 再発 自家末梢血幹細胞移植実施

2015年12月:ホジキンリンパ腫 再再発 同種骨髄移植を実施(骨髄バンクを通じてドナー様より)

【関連のエピソード】
◇初発時AVBD療法 2コースまでは目立った副作用はなかったが、3コース目から激しい吐き気に襲われる。 投与日から丸2日は水を飲んでも吐いてしまう状況だった。 身体が拒絶反応を起こしているらしく治療終了間際には点滴針をいれただけで吐き気を もよおす程であった。この後再発、再再発時に治療を行ったが吐き気ということに限定 すればこの初発時が最も苦しかった。


リハビリ・復帰歴

2016年01月:退院 2週間に一度の頻度で通院

2016年04月:免疫抑制剤を減らした途端に肝機能が悪化。黄疸症状が出たためステロイド投薬開始

2016年08月:ステロイドの効果により肝機能回復も、ステロイドの副作用により血糖値上昇。インスリン注射開始。

2016年09月:骨髄移植後の左足の軽い痺れが原因で転倒。左手人差し指を骨折する。

2016年11月:体力的には不安を感じつつもかねてより計画していたヨーロッパ旅行を行う。少しずつ自分の体力に自信を持ち出す。

2017年01月:血糖値正常化。インスリン注射終了する。

2018年04月:免疫抑制剤投薬終了

2019年02月:免疫抑制剤終了の影響から血液の炎症反応上昇。体重減少、貧血による動悸、息切れの症状が出る。烈しく咳き込むことも多くなり強い背中や腰の張りを感じ歩行することも困難になる。

2019年10月:血液の炎症反応低下により種々の症状が緩和する。しかし甲状腺機能の低下により低血圧症状が出てきたためホルモン調整剤を処方してもらう。

【関連のエピソード】
◇肝機能障害 肝炎のような症状に襲われる。身体が終始だるくまるで自分だけが重力の異なる惑星に いるような感覚だった。尿がコーラのように濃くなり、目や肌が黄色くなる黄疸症状にも なった。 ◇ステロイドの副作用 不眠になり1日3時間程度しか眠れなくなる。筋肉量が落ちてくる。 顔色が黒くなる。 ◇血糖値上昇 糖尿病と同様の症状。頻尿、酷い倦怠感、体重減少。 ◇足の痺れ、筋力低下 抗がん剤とステロイドの副作用出左足のつま先に軽い痺れがあり。(2019年12月時点でまだ自覚あり。同じく下半身の筋肉量の低下を自覚しており階段の昇り降りがきつい。 ◇体力低下 特に夏場に体調を崩しやすく、疲れやすく食欲不振になりやすい。 ◇自律神経の不調 体温調節機能が低下し冬場の寒さが一層堪えるようになる。甲状腺機能低下の影響もあり身体のダルさを感じる。 ◇虫歯 移植後の副作用の一つであるドライマウスの影響から広範囲の虫歯となる。半年かけて通院し治療を行った。治療後も一月に一度歯科医院で歯石の除去、クリーニングを行い口腔内のケアに努めている。


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