この病気のエピソード
2009年1月頃から、不正出血が続いていました。桜が咲き始めたころ、大きめの婦人科クリニックで検査。その結果、大学病院を紹介され、癌の発見に至ります。
病歴・治療歴
2009年05月:細胞診により、子宮頚部腺癌の告知
2009年06月:術前抗がん剤1クール(シスプラチン)
2009年07月:開腹手術により、子宮・卵巣摘出。 術後の病理検査で、ステージ1b1、腫瘍4cm、腺癌と扁平上皮癌のミックスであったことがわかる。また、卵巣に嚢胞もあった。
2009年08月:化学放射線療法開始
2009年10月:治療終了、退院
【関連のエピソード】
合併症は、腸閉塞と排尿障害がありました。
腸閉塞は治らず、2回ほど入院した経験があります。食べ物には注意しています。排尿障害は、術後1年半ほどは自己導尿していました。これが癌よりもつらかったので、色々と調べました。鍼灸院に通ってみたところ、自力で排尿できるようになりました。ただし尿意はありません。